雨露光る石畳に咲く八重桜と、山間を抜ける度に目にした季節はずれの積雪が美しい、北スペインのバスク州からガリシア州まで旅しました。
重厚な石造りの旧市街、様々な様式が点在する教会や修道院、カミーノ・フランセスなどの巡礼路や巡礼路沿いの町々、美味しいお食事、パラドールの名前で有名な国営ホテルなどがツアーの醍醐味です。添乗中に撮影した写真とともにご紹介します。
魅力溢れるバスク州
独自の文化と言語を守るスペイン自治州のバスクは州都のビルバオにゆったり連泊。バスク人の心の聖地ゲルニカや世界遺産のビスカヤ橋を訪ねました。写真は、自由散策の時に添乗員プランでご案内したビルバオ旧市街地区。明日はリーガ(サッカー)ですので街は赤と白のビルバオカラーです。

【写真:ビルバオ旧市街】
プラタナス並木のブルゴスとロマネスク回廊のシロス
バスクから南下し、肌寒いブルゴスへ。サンタマリア門から始まる観光は、大聖堂(カテドラル)をメインに巡りました。自由行動時の添乗員プランは、「クレデンシャル(巡礼者手帳)」を取りに行こう!でしたね。全員希望されましたので、プレゼントしました♪
修道院長の交代式で特別ミサが行われていたサント・ドミンゴ・デ・シロスでは、最も美しいロマネスク様式の回廊をひとつひとつ見学しましたね。皆様、辛抱強くご覧頂きましてありがとうございました(笑)


【写真:(左)ブルゴスのカテドラル、(右)シロス修道院の回廊の彫刻「エッサイの樹」】
受難のサンティジャーナ・デル・マル
北スペインで最も美しい村「サンティジャーナ・デル・マル」を訪ねました。・・・が、待ち受けていたのは、まさかの大雨、暴風、雪、雹(ひょう)でしたね。パラドール前で一旦解散し、添乗員プランとして聖フリアナ教会を提案しました。あの天候で奇跡の全員参加。ありがとうございました。

【写真:聖フリアナ教会】
アストゥリアス王都オビエド
オビエド近郊ナランコ山に位置する、小さく可愛らしい2つの教会を見学しました。9世紀に建てられたプレ・ロマネスク様式の教会が美しく現存しており、世界遺産にも登録されています。その後、街に戻り、おなじみ添乗員プランのオビエド旧市街と市場探訪の楽しい時間を過ごしました。
【写真左:サン・ミゲル・デ・リーリョ教会 写真右:尖塔が変なカテドラル】
要衝レオン
五分咲きの八重桜が迎えてくれた、レオンに到着。ここからは国営ホテルのパラドールに宿泊です。皆様、お疲れがでたのでしょうか。パラドールで優雅なお時間を過ごしました。添乗員プランとしては、デパートでのお買物、旧市街から新市街ウォーキングなども楽しみましたね。
【写真左:ステンドグラスが美しいカテドラル 写真右:レオンのホテルはパラドール】
巡礼路の最後の難所セブレイロ峠
白銀に覆われた巡礼路。全身カラフルな合羽を羽織る巡礼者。
巡礼路、最後の難所セブレイロ峠は、私たちにとっても難所になりました。
暴風の中立ち寄ったサンタ・マリア教会。
ロマネスク様式の聖母子像が優しく迎えてくれました。
【写真:サンタ・マリア教会の聖母子像】
聖地サンチャゴへ
念願のサンチャゴ・デ・コンポステーラに到着。ゴールに、皆様感動のご様子。
旧市街中心地のオブラロイド広場に大型バスで到着。ホテルはもちろんパラドール。
ここからは大聖堂が四六時中見える、最高のホテルです。
到着する頃には、皆様のクレデンシャルのスタンプが何ページか埋まってました。


【写真左:サンチャゴのパラドール、写真右:サンチャゴ大聖堂】
おまけのパリ
ご一緒したお客様しか理解できない「おまけのパリ」。
お決まりの添乗員プランは、あのオペラ座ガルニエに昨年オープンしたレストランのオペラへご案内しました。赤と白をコンセプトにした超モダンな店内は格好良かったです。今までがクラシックのツアーだったので、印象が鮮明に残りましたね。

【写真:オペラ座ガルニエ内レストラン「オペラ」】
聖地サンチャゴへのツアーは以下をご覧下さい。
インドにおいて、観光客に最も人気の旅行地といえば、何といってもゴールデン・トライアングルです。
ゴールデン・トライアングルとは、インド北部に位置するデリー、ジャイプール、アグラの3都市を指します。
この3都市がなす三角地帯に、インドの魅力がギュギュッと凝縮されています。
≪デリー≫
まずは、インドの首都として政治の中心地であり、インド旅行の起点にもなっているデリー。
歴史的な遺跡でも有名な大都市です。
他方、活気溢れる混沌とした街の中心部から少し離れると、過ぎ去った歴史を語る遺跡がいまも変わらずに残されています。
1993年に世界遺産に登録されたクトゥブ・ミナールもそのひとつ。いまから約1200年頃に建設されたこのミナレットは高さ72.5mもあります。以前は100mあったが飛行機事故で低くなってしまったそうです。実際にそばで見ると、かなりの迫力に圧倒されます。
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≪ジャイプール≫
次にデリーから約250kmのところに位置する、ジャイプール。別名ピンク・シティと呼ばれているこの街は、ピンク色に塗られた独特の美しい街並みで有名です。
・風の宮殿
きれいなピンク色と彫刻の施されたテラスが印象的なこの宮殿から、外出が許されていなかった宮廷の女性が町を見下ろしていたそうです。
ピンク・シティと呼ばれているジャイプールでは、至る所にこのような色の建物があります。
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他にも… ゾウのタクシーや鏡の装飾に目を見張る「勝利の間」などがある、アンベール城など、ジャイプールには見所がたくさんあります。
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≪アグラ≫
最後にご紹介するのは、あの有名なタージ・マハルを訪問できる、アグラです。一生に一度は、タージ・マハルを見てみたい!という方も多いのではないでしょうか??
ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルの死を悼んで建設した霊廟、タージ・マハル。白大理石で作られたシンメトリーな美しさは、本当に一見の価値があります!
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アグラはタージ・マハル以外にも、赤砂岩で築かれた姿が印象的なアグラ城など、貴重な遺跡が多く残る街です。
ゴールデン・トライアングル地帯は、見所たっぷり。インドの中でも観光が最も盛んな地域のため、設備の整った豪華ホテルも揃っております。いつか行ってみたいけれど・・という方にもお勧めの、手軽にインドの魅力を堪能していただけるエリアです☆
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか??
〈※写真は全て添乗員が撮影〉
「ひとり旅 初めてのインド ゴールデン・トライアングル」
◆現在、上記のツアーは募集を終了しております。参考にご覧下さい◆
※ゴールデン・トライアングルのツアーをはじめとした、インドのパンフレットは現在作成中です。
今夏完成予定です!ご興味のある方は、お問合せくださいませ!
★★★★★インドの関連ツアー ★★★★★
◆大谷尚樹先生同行 花咲く桃源郷 世界遺産「花の谷」トレッキング◆
◆花咲く桃源郷 世界遺産「花の谷」トレッキング◆
早春のアルバニアとモンテネグロを旅してきました。
“ヨーロッパの秘境”とされ、なかなか注目されることのない2カ国ですが、だからこそ予期せぬ面白い場面に出会える国です。
旅行中に撮影した写真とともにご紹介します。
1.イスラム香るアルバニア
400年間に亘りオスマントルコの支配を受けた歴史を持つアルバニア。
今でも人口の70%はイスラム教という、ヨーロッパ随一のイスラム国(といっても実態は無宗教)です。
あちらこちらにモスクが見えるのはもちろんのこと、世界遺産となっているベラトやジロカスタルにはオスマン時代の町並みが良く残っています。
【写真左:ティラナ エテムベイ・モスク 写真中央:ベラトの夕景 写真右:ジロカスタルの街角】
2.長閑な早春の遺跡
海岸地方は冬でも温暖で、3月の初めには早くも野の花が咲き乱れていました。
古代遺跡に花が咲き、犬が寝そべり・・・この長閑さと素朴さがアルバニアの魅力です。
【写真:花咲くブトリント遺跡】
【写真:犬がガイド アポロニア遺跡】
3.豊かな自然と美しい海岸線
アルバニア最南部のサランダからは、数キロ沖合にギリシャのコルフ島を望めます。
美しい海岸線を見ながら北上すると、アルバニア最北の街シュコダルの古城からはバルカン半島最大の湖シュコドラ湖と雪をかぶった山並みが手に取るように眺められます。
モンテネグロの海といえば、スヴェティ・ステファン島が浮かぶ景色が有名です。
さらに、美しいコトル湾の沖合には「岩礁のマリア教会」が浮かんでいます。
最後に空港に向かう途中、モンテネグロ側のシュコドラ湖には古城が浮かぶように建っていました。
【写真左:サランダから眺めるコルフ島 写真中央:シュコダルの古城からの眺め 写真右:モンテネグロのシンボル スヴェティ・ステファン島】
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【写真左:高い山並みが迫るコトル 写真右:コトルの街とコトル湾】
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【写真左:コトル湾に浮かぶ「岩礁のマリア教会」 写真右:モンテネグロ側のシュコドラ湖と古城】
4.番外編
面白そうなところだけど、ホテルや食事は? というご質問が聞こえてきそうですね。
ご心配は無用です。アルバニアもモンテネグロも西ヨーロッパの基準に適うホテルがあります(多くはありませんが)。
モンテネグロのブドヴァで宿泊したスプレンディドホテルは遠くにスヴェティ・ステファン島を望み、カジノやスパ、屋内プールを併設した快適なホテルです。食事も魚介類が豊富で、抵抗なくお楽しみいただけます。ヨーロッパの秘境、次回のご旅行におすすめいたします。
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【写真左:ブドヴァ ホテル・スプレンディド 写真右:イカのグリル】
アドリア海のツアーは、こちらからどうぞ!!催行決定している出発日もございます!ご予約はお早めに!
◆グランドツアー・アドリア海 クロアチア・スロヴェニアとモンテネグロ◆
2012年2月24日発 〜郷愁のきたぐに&日本海で訪ねる竜飛崎〜の添乗日記
この3月16日で急行きたぐにと特急寝台日本海の定期運行がなくなる!そんな悲しい知らせの中に両方に乗りしかも竜飛崎を訪ねるツアーに添乗させてもらいました、その想い出を記します。
私はちょうど40年前の暮れから正月にかけて日本海で東能代まで行きそこから五能線、津軽鉄道を楽しみ竜飛崎を旅しており、それ以来であったので個人的にもこの旅は感慨深いものがありました。
まず急行きたぐに、まさに郷愁、いや哀愁列車でしょう、私も何度か信越の方にスキーに行く時に乗った想い出があります。今回何十年ぶりかで乗りましたが、車両は昔のままでスキーの保管スペースもそのままでした。もちろん私は上段のベッド、いやー狭かった!横になったままズボンを脱いでトレパンに履き替えるのがせいいっぱいでした。
驚きは、この深夜に運転されているのが女性の方でちょっと顔を見せてくれましたがなんとも凛々しい顔でした。
新潟・山形・秋田・青森と四県にまたがる冬の旅、まずのハイライトは五能線、私が訪ねた時は旅する人もなく寂しい荒涼とした海岸線を走る列車でした、今はリゾートしらかみの観光列車、時代も変わりました。

津軽鉄道は昔のままで今も信号の手動切り替え、またタプレットの交換も残っていて何か懐かしい光景を見てもらいました。
竜飛崎はやはり凄い風でお客様が岬に着かれた時、ほんの束の間日本海に映える神々しい陽が観られ本当にラッキーでした。また竜飛崎に行く津軽線の終着駅三厩は深い雪の中、その三厩から竜飛に向うバスの中で一瞬北海道の渡島半島が青い津軽海峡の上に浮かび車内はどよめき!でした。竜飛崎から青森駅まで向うバスの途中、吹き上がる地吹雪で前の車のテールランプが見えないことが何度もありました。


青森駅入線の日本海は雪だらけ、青森を出て秋田までで30分遅れ。2月の終わりと云えどまだ冬。 一夜明け日本海の寝台の下段は向かい合せで座られ団欒の間に早代わり、皆さんあちこちで話がはずんでいました。
今回のツアーは長い電車と列車の旅でしたが、四県のめずらしい、美味しいものを食べていただく食の旅でもありました。
最後に朝日旅行のために1両増結して団体専用の車両にして下さり、またアテンダントの女性の方も乗られ、いろいろ案内下さり本当に良かったです。
津軽鉄道の関係者に感謝を申し上げます。
皆様また東北の旅に出かけましよう!
添乗員:栗山 謙三
写真上から:五能線の車窓より日本海/神々しい陽の龍飛岬/青森駅入線の「日本海」
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。
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関西発着の国内旅行
催行確定ツアー一覧
先月の2月16日から4日間、マカオに行ってきました。
皆さんマカオにはどんなイメージをお持ちですか?
カジノや豪華なホテル、世界一のバンジージャンプが出来るマカオタワーがあるといったイメージでしょうか。
確かにマカオに行ってみると、豪華なホテルやカジノには目を惹かれます。しかし、マカオの魅力はそれだけではありません。30もの世界遺産(22の建造物・8の広場)があり、さらにそれらは密集しているため、歩いて観光することができるんです!!
これからご紹介させて頂くのはその一部ですが、ぜひ新しいマカオを再発見して頂ければと思います!!
☆聖ポール天主堂跡☆
観光は聖ポール天主堂跡からスタート!!
マカオのシンボルとも言われるだけあって圧倒的な存在感でした。ファサードに刻まれた菊の彫刻や、漢字の文字から分かるように日本人キリシタンが建設に関わっていたようです。同じ日本人が日本から離れたマカオで世界遺産の建設に関わっていることには特別な思いがしました。
☆セナド広場☆
街の中心にあるのがセナド広場。中央には噴水があり、コロニアル建築が広場を囲んでいます。その中には世界遺産もあり、聖ドミニコ教会、仁慈堂、民政総署などがそうです。また、セナド広場で特徴的なのが、きれいな波模様の石畳(カルサーダス)です。1990年代にマカオが中国に返還されると決まってから、ポルトガルの敷石職人たちが、母国の石を使ってカルサーダスを作ったと言われています。この広場にいるとまるでヨーロッパにいるような気分になります♪
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(写真提供:マカオ観光局)
☆聖ヨセフ教会☆
バロック様式の建築スタイルで、ドーム型の天井の中央にはイエズス会の紋章が刻まれていました。この教会の見所は何といってもフランシスコ・ザビエルの遺骨!!ドーム天井から降り注ぐ光が教会内部を包み、神聖な雰囲気を感じずにはいられませんでした。
☆媽閣廟☆
マカオという地名の由来となった媽閣廟。海の神様を祀っています。階段を上っていくと、海を望むことができ、景色がとってもきれいでした。
☆マカオ料理☆
大航海時代、ポルトガル人がマカオへ渡航する途中で、立ち寄った土地の食材(アフリカのチキン、インドの香辛料、東南アジアのココナッツなど)を用いて作られたのが、マカオ料理です。ユニークで味わい深い料理なのでオススメです。ツアー中に訪れたダンボというレストランは、「ダンボ」という名前からか、看板がディズニーのダンボのようでした。
16世紀からポルトガルの植民地として発展したマカオは、1999年に中国に返還されました。中国でありながら、ポルトガルやヨーロッパの影響を受けた特徴が、建築物、宗教、食事など随所に見られます。またマカオは、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルゆかりの土地であり、江戸時代に国を追われた日本人キリシタンが移り住んだ土地でもあります。
そんな様々な文化が融合したマカオをぜひぜひ訪れてみて下さい!!
5月2日からマカオに行くツアーがあります。催行間近ですので、ぜひご予約下さい!!
詳しくはこちらで↓↓
◆世界遺産の街マカオの休日◆


















