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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2016年02月05日

ネパールの現状について  添乗員:加藤美香

2015年4月25日に大地震が発生したネパールのその後の状況をこの目で確かめるために、年末、ネパールに足を運びました。

12月23日、香港経由でカトマンズへ。
カトマンズ行きのフライトはトレッキングや観光、仕事、ボランティアでネパールに行く人たちで満席でした。

ポカラ空港

カトマンズから国内線にてトレッキングの基地となるポカラへ。
今回はアンナプルナ方面にトレッキングして途中のルート、ロッジ、食事等状況を見てきました。
トレッキングルート上は全く問題なく、また、ルート上のロッジ、小屋も営業していました。小屋ではミネラルウォーター購入可能です。また、宿泊ロッジでは温かいお湯ももらえました。

ポカラでの食事 ポカラでの食事②

温かい食事、ミルクティーもいただき、夜はロッジから満点の☆空~天の川を見たり…冬の天体ショーを楽しむこともできました。ルート上の風景はアンナプルナ山系はもとより遠くはマナスルやダウラギリも見ることができ、飽きない山の風景が続きました。

ポカラやカトマンズのホテルは水周りも問題なく熱いシャワーも出ます。食事も問題ないです。輸送等の問題でいつもよりは食材が少ないことありましたが、おなかは十分満たされました。
カトマンズでは地震後の世界遺産等がどうなったかをこの目で確かめてきました。町の中心でありカトマンズの顔であるダルバール広場は崩壊が激しく…ちょっと言葉が出なかったです。

カトマンズダルバール広場① 0698-

いくつかの寺院は全壊、または半壊して今もその痛々しい姿を風雨にさらしている状態です。崩れそうな所は木で支えているところもありました。以前の光景を知ってる身としては正直、ショックでした。

0711- 0692-今昔

乾季の現在、少しづつ修復作業が始まっています。

現地ガイドさんの話では「5年計画で修復する」ということでした。至るところにレンガが積み上がり修復作業を静かに待っています。

同じく世界遺産のパタンにも足を運びました。

0494- 0492-

こちらはカトマンズのダルバール広場ほどの全壊風景、一部崩壊、支えがないと今にも崩れる?風の寺院もあり、こちらも修復も待たれます。

ネパール最大の仏塔であるボダナートは基礎部分は残っていましたがー仏塔部分が全壊してました。今、こちらも修復中でした。

済み修復中のボダナート ボダナートの周りを、回って祈りを捧げる人々

あの“目玉仏塔”がない状態ですが…人々は熱心に周り念仏を唱えていました。目の前にあの仏塔は存在しなくても、信者たちの心の中には仏塔が存在して、みな、「オンマニペメフム」と念じながら歩いている光景がぐっと胸にきました。
市内では一部営業停止しているホテルやレストランありますが、基本的には問題なく過ごすことができます。トレッキング中はにも外国人にも出会いました。地震で以前の様相がちょっと変わってしまったネパールですが…瓦礫の中を走り抜けるバイク…ふざけながら笑いながら学校に通う子供たち…壊れた世界遺産でデートを楽しむカップル…そして市場にはたくましい女性の姿て…日常生活は止まっていません。動いてます。

美味しいネパール料理、素晴らしい山々の風景、そして温かいホスピタリティー、「ナマステ!」と声をかければ、はにかんでこたえてくれるネパールのひとたち…ネパールは活きています、今も復興に向けて動いています。そんなネパールにちょっと足を運んでみませんか??一歩でも足を踏み入れ、そして現状を見て…色々思うことも復興の第一歩だと思います。復興まで時間はかかるかもしれません。でも、足を運ぶことで少しでも復興の手助けになれば・・と思います。ネパールは、そこに住む人々、雄大な風景、どこまでも続く緑の棚田…神々の山たちは世界のみなさまをお待ちしています!

ハイキャンプからの美しい夕陽

 

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この記事の投稿者 加藤美香