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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2012年02月01日

ベストシーズン!晴れのニュージーランド南島へ 添乗員:松田将人

2012年1月18日出発「ニュージーランド楽しいハイキング」 9日間

真冬の日本より夏真っ盛りの南半球、ニュージーランドへ。サザンアルプスの最高峰マウント・クック(3754m)が聳えるマウントクック国立公園、世界一美しい散歩道といわれるミルフォード・トラック、ダイナミックな景観のルートバーン・トラックなど趣の違う3ヶ所のハイキングコースや大自然を11名のメンバーと堪能しました旅のレポートです。

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[写真左:鮮やかなターコイズブルーのテカポ湖。/写真右:プカキ湖とアオラキ・マウントクック]

第1日目(1/18)~関西空港から旅のスタート~

定刻14時30分、ニュージーランド航空98便にて、約11時間のフライトで、ニュージーランド北島のオークランドへ。機内食は大変おいしく、ワインの品揃えは豊富。客室乗務員さんは、とても親切丁寧、北半球から南半球へ快適な空の旅からスタートです。

第2日目(1/19)~オークランド⇒クライストチャーチ→テカポ~

オークランド到着後、ニュージーランド航空303便に乗り換えてクライストチャーチへ。入国審査、手荷物受取り後、検疫へ。食べ物の持込の他、ハイキングシューズの泥汚れについても結構厳しくチェックされます。その後、ドライバー兼ガイドのヒジリさんと到着出口にて合流し、バスにてテカポへ。車窓よりアルパカや羊の牧場などの雄大なカンタベリー平野抜けて本日から2連泊するテカポのホテルへ。着後、善き羊飼いの教会など湖畔の散策を楽しみました。
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[写真左:雄大なカンタベリー平野。/写真右:テカポ湖畔の善き羊飼いの教会]

第3日目(1/20)~テカポ→マウントクック国立公園→テカポ~

朝から快晴のお天気の中。淡く美しく輝くプカキ湖とマウントクックの雄姿を見ながら、マウントクック国立公園へ
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[写真左:道を渡る羊の群れ(車窓)/写真右:淡く美しいプカキ湖(車窓)]

~マウントクック国立公園フッカー谷ハイキング~
ハミテージホテル(9:15スタート)…フッカー氷河湖(12:55/13:35)…キャンプ場駐車場(15:50ゴール)

昨日までは豪雨だったというマウントクック国立公園がウソのようにきれいに晴れ渡る青空のもと、はやる気持ちを抑え、ストレッチの後ハイキングスタート。

本日、ガイドを務めていただいたのは、べテラン日本人ガイドの一守(いちもり)さん。丁寧かつユーモア交えた楽しい案内の元、なだらかな氷河谷の中をのんびりと第一の吊橋、ミュラー氷河湖、第二の吊橋と歩き、氷河からの大きな氷の塊がゴロゴロ浮かぶフッカー氷河湖畔でランチタイム。帰りは同じ道を戻りました。元来、ニュージーランドには色鮮やかな赤やピンクの花は無く、今はニュージーランドのあちこちで綺麗に咲くジギタリスやルピナスの花など駆除の対象だとか。

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[写真左:ガイドのイチモリさん/写真右:きれいに見えるピンクのジギタリスの花も外来種]

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[写真左:第二の吊橋/写真右:フッカー氷河湖]

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[写真左:ニュージーランド・ブルーベル/写真右:サウスアイランド・エーデルワイス]

ハイキング終了後、プカキ湖とテカポ湖とを結ぶ長い水路に沿ってホテルまで帰りました。途中で、マウントジョン天文台(1,031m)に立ち寄り、テカポ湖の美しい景色も楽しみました。ここは吹きつける風が本当に強かったです。
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[写真左:マウントジョン天文台/写真右:天文台より見下ろすテカポ湖]

第4日目(1/21)~テカポ→テアナウ~

本日はニュージーランド「アルプス街道」を長距離移動の一日。いくつもの野を越え丘を越え、湖や羊、鹿の牧場やブドウ畑をご覧頂ながらフィヨルドランドの入り口テアナウまで約600kmのドライブ。途中で、バンジージャンプの名所にも立ち寄り見学しました。次回は是非チャレンジしたい!?。
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[写真左:バンジージャンプ/写真右:ギブストンバレーのブドウ畑]

第5日目(1/22)~テアナウ→ルートバーントラック→テアナウ~

~ルートバーントラック1日体験<キーサミット展望ハイキング>~
ディバイト峠(10:55スタート)…キーサミット(12:45/13:25)…ディバイト峠(14:40ゴール)
本日はルートバーントラックの一部を歩く、1日体験。心配していた夜中の雨も朝にはあがり、ディバイト峠(532m)よりハイキングスタート。シダや苔むした緑のトンネルを緩やかに登り、やがて森林限界を抜け、太陽の光が降り注ぐ明るい道をジグザグに登り、頂上付近の高層湿地帯が広がるキーサミット(919m)へ。キーサミットとはかつて、ここを基点に氷河が3方向に流れ出していた場所という意味。ここでランチタイム。しかし、山の天気は変わりやすく、食事中には上空を黒い雲が覆い、隠れる場所のないこの付近は、風が吹きさらしになり、ここでガイドのヨシエさんが作ってくれた暖かいコーヒーや紅茶が美味しかったこと。帰りは同じ道を戻り、マヌカやデイジー、ランなどの花もたくさん咲いており、標高差387mの登り下り全員無事完歩。テアナウまでの帰りのドライブも皆さん元気に楽しく帰ってきました。
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[ルートバーントラックでは様々植生、景色を楽しめる。写真左:スタート直後は苔やシダが茂る亜熱帯の森。/写真中:森林限界を過ぎると周囲2000m級の山岳風景を望む明るい道。写真右:キーサミット付近の高層湿原帯]

第6日目(1/23)~テアナウ→ミルフォードトラック→テアナウ~

~ミルフォードトラック1日体験~
グレイドワーフ桟橋(11:30スタート)…グレイドハウス(12:15/13:10)…ザ・ウェットランド(14:40/15:15)…グレイドワーフ桟橋(16:20ゴール)
本日はミルフォードトラックの一部を歩く、1日体験。テアナウダウンズより船にのってテアナウ湖北端、グレードワーフ桟橋へ。下船時に、消毒液が入ったトレーにトレッキングシューズを入れて靴底の消毒を行います。この地域の生態系を守る為、外部からの種子類など入れない為だそうです。ハイキングはこの桟橋からスタートです。シダとブナの森を歩き、すぐにミルフォードトラック1泊目の宿となるグレイドハウスにてランチ。その後、サンドフライ除けの液体を肌の露出した部分に塗り、再出発。吊橋を渡り、クリントン川に沿ってハイキング。この地方は年間6000mm以上の雨量が作り出した苔やシダ、ブナなどの巨木などに包まれた美しい緑の世界。今日も残念?!ながら、雨に濡れると更に深く美しいとも言われる景色を見れませんでしたが、数多くの野鳥の姿やさえずりに癒されながら、外来種の草花のないニュージーランド古来からの大自然を満喫! このコースは、ほぼ平坦で、広々とした湿地帯などもあり、らくらく楽しみ、今回のハイキング最終回となりました。
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[ミルフォードトラックでは多量の雨が作りだした、美しい緑に包まれた自然を楽しめる。写真左:スタート直後は広いきれいな道。/写真右:ミルフォードトラックの出発宿・グレイドハウス]
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[写真左:ザ・ウェットランドの脇道(木道は日本からの寄付者によって作られたそうです)/写真右:テアナウダウンズとミルフォードトラックの出発点を結ぶ双胴船]

第7日目(1/24)~テアナウ滞在<終日自由行動>~
終日自由行動。朝、ご希望の方とテアナウ湖畔のワイルド・ライフ・センター(野鳥保護公園)へ。ホテルから片道歩いて30分ほど。道中にはガチョウなど水辺の鳥を見ながら。園内では4羽の飛べない鳥”タカヘ”を見ることが出来ました。その後、ホーストレッキング、ミルフォードサウンドクルーズなど、青い空と爽やかな空気の中で、夏のニュージーランドの休日をのんびり過ごしました(この日の最高気温は27℃位まであがりました)。
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[ミルフォードサウンドクルーズへの道中も美しい景色!写真左:ミラー湖/写真右:ホーマートンネル手前の氷河]
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[晴天の中のミルフォードサウンドクルーズ。写真左:マイターピークと遊覧船/写真右:岩場で日光浴中のアザラシ]

第8日目(1/25)~テアナウ→クイーンズタウン⇒オークランド~
今日も朝からいい天気。テアナウからクイーンズタウンへ。途中、美しい景色・ワカティプ湖をバックにヒジリさんが感動的なマオリの歌を歌ってくれたり、クイーンズタウンの町並みを楽しみました。その後、国内線にて、オークランドへ。市内観光と夜はサヨナラパーティーを楽しみました。その後、深夜にニュージーランド航空97便にて帰国の途へ。
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[写真左:女王の町クイーンズタウンの町/写真右:オークランドに向かう国内線より(進行方向右下に見えました)]
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[オークランドにて。写真左:マウントイーデンで休憩/写真右:ニュージーランドの美味も堪能(イセエビ)]

第9日目(1/26)~⇒関西空港(帰国)~
午前7時20分、約11時間30分のフライトにて、冬空の関西空港に到着。気温は1℃。寒い!!お疲れ様でした。解散。終わり

美しい大自然、絶好のお天気と最高の良きメンバーに恵まれ、もうこれ以上ない条件のもとツアーは終了しました。ありがとうございました。

この記事の投稿者 松田将人