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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2013年10月28日

[国内旅行 関西発] 須川高原温泉と鷹の湯温泉

秘湯ツアー「ゆけむり」須川高原温泉と鷹の湯温泉(2013年10月10日発 2泊3日)

秋らしからぬ暑い一日。仙台空港にお客様11名と降り立ちました。
ここから北東北の秘湯ツアーの始まりです。岩手県一関市内での昼食後、平泉の毛越寺で庭園を拝観。そして一路「須川高原温泉」へ。栗駒山(1627m)の山麓、標高1126mにある温泉宿。今がちょうど紅葉が見ごろ。到着後、お客様は早速温泉へ。ここは大日岩という奇岩と紅葉を眺めながらの露天風呂入浴が人気です。この日も大勢の登山客や日帰り入浴客で混雑していました。この露天風呂、夜は21時までですが、星空を見上げて月明かりの下で湯船に浸るのもいいですよ。本当は無色透明なのですが、空気に触れ、人が入ることによって、乳白色になるのだそうです。青みを帯びた乳白色のお湯に浸かれば極上の気分。

<2日目>

願いかなわず、あいにくの空模様。早朝から風が強く吹き、霧雨。晴れていれば紅葉の素晴らしい景色をご覧いただけたのに残念です。
さて、まずは栗駒山麓有数の絶景地と言われる小安峡にちょっと立ち寄ってみました。赤い橋の上から恐る恐る覗くと断崖の裂け目から湯けむりが上がっている景色が…怖いながら見た迫力ある美しい光景でした。
そしてバスは山あいを走り、青森の恐山、富山の立山と並ぶ日本三大霊地にひとつ川原毛地獄へ。周囲は木々が生 い茂っているのですが、ここだけ山肌が露出して草木が一本も生えず不気味な風景の中、あちこちから硫黄や水蒸気が噴き出しているのです。血の池地獄や針山地獄など136の地獄があり、極楽もここにはあります。
午前中の観光を終え、雨が激しく降る中、横手市増田へ。お昼の食事は稲庭うどんの老舗「佐藤養助 養心庵」。
ここは増田の大地主であった小泉五兵衛の旧宅で資料館にもなっており、漆塗りの「内蔵」も必見です。増田は古くから交通の要所、物資の集約地として栄え、明治期の繁栄の証を残す建造物「内蔵」が点在しています。
お天気が良ければゆっくりと街並みを歩いていただきたかったです。
いよいよ今宵のお宿、秋田県内最古の温泉郷、秋の宮温泉郷のひとつ「鷹の湯温泉」へ。役内川河畔に建つ一軒宿です。山に湧く弱食塩泉は「あったまりの湯」と呼ばれ、湯上りはいつもでもポッカポカ。お客様もご主人から温泉の説明を聞いた後、とにもかくにも温泉へ。
渓流沿いの自然の中で浸かる野天風呂(混浴)も人気ですが、深さ70cm、85cm、130cmと3つの湯船と岩風呂。打たせ湯がる内湯も人気です。
その他に女性用半露天風呂に混浴露天風呂とここは温泉三昧です。
夕食は地元の食材を使った山の幸中心のお料理がずらりと並びます。

<最終日>

この日も朝から雨ですが、鬼首街道を宮城県側に向かって走ります。
立ち寄り入浴は中山平温泉「うなぎ湯の宿 琢秀」。ここは美肌の湯と呼ばれ、女性客に人気の温泉。肌に潤いを与え、美白効果がある成分が含まれている湯、とろ~りと化粧水いや美容液のお風呂に入っている感じです。“うなぎ湯”とうたわれるのもわかりますね。ぬるっとしているのです。
これからの乾燥の季節、男性客にもうれしい温泉です。(私もしっかりとお湯に浸かってお肌にたっぷり潤いを与えてきました。)旅も3日目になればお客様皆様も和気あいあい。入浴後の休憩室や昼食会場でも何をお話されているのやら…とても楽しいひとときを過ごされていました。
お食事後は近くの鳴子峡へ。紅葉はもう少し先のようですが、見晴台や大深沢橋からの景色を楽しみ、3日間の旅は終了。初日に降り立った仙台空港へ向かったのでした。

栗駒山は宮城・岩手・秋田の3県にまたがっています。岩手県側では須川岳、秋田県側では大日岳とも呼ばれてい
ます。今回、栗駒山をぐるり回ってそれぞれの県の自然に囲まれた温泉を楽しみました。お天気に恵まれなかった日もあり、紅葉も霧雨の中、十分には見ていただけなかったのがちょっと残念でしたが、お客様に笑顔をいっぱい頂いた湯けむり旅でした。


添乗員 尾織 昌子

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