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添乗員ブログ

2013年03月05日

[国内旅行 関西発]キリシタンの祈り 椿咲く五島列島縦断 添乗員:栗山 謙三

「キリシタンの祈り 椿咲く五島列島縦断」(2013年2月9日発)
このたびお客様と椿咲く五島列島を訪ねました。本土はまだ早春賦でしたが五島列島は春はもうすぐそこまでの感でした。今回の3日間は穏やかな日和でなによりでした。
博多駅で新幹線より在来特急の白いかもめに乗り継ぎ長崎へ、長崎駅また駅前はランタン祭りで賑わっておりました。まずは長崎港からのジェットフォイルでいざ五島灘へ、80キロのスピードで海から山までびっしりと家が建つ長崎の街もあっという間に遠のいていきました。海は凪でそんなに揺れることもなく、予定通りに憧れの五島列島・福江港に着きました。
小型バスで早速に福江の武家屋敷などを観光しまして、少し早めに第一泊目のカンパーナホテルへ。ホテルは小奇麗にされており、旅の疲れを大浴場でとっていただいたあとは、お待ちかねの夕食。食の五島列島の予想通りにご馳走が並びました。特に新鮮な魚また五島牛は本当においしゅうございました。
翌朝一番は久賀島クルージングで島に上陸し、椿のトンネルをハイキング。そして浜脇教会でのお祈りで午後もまた堂崎天主堂にお祈りをすまし、椿園、鬼岳などを車窓から見て再び別のチャーター船で今回のハイライトのハリノメンドキリシタン洞窟のクルージングヘ。本当に幸運で海は凪で潮位も丁度よくて、船長のはからいで上陸できて、まじかに聖マリア像と洞窟の入口付近を見ることが出来てお客様は大喜びでした。
堂崎天主堂聖マリア像
<写真は堂崎天主堂と聖マリア像>
その後上五島の郷ノ首という小さな港に着き、今度は上五島のバスですこしばかり観光して五島リゾートホテル・マルゲリータへ向かいました。このホテルは昨年の3月にオープンしたばかりで、島の高台に建つ立派なホテルで、若い係員の歓迎を受けました。ここの大浴場は温泉なのがなによりで、部屋も上五島の教会の数29と同じ部屋数で広くてゆったりとお過ごしいただき、夕食はイタリアン、こちらも五島牛など美味でした。またロケーションもよく、夕陽・朝日も見れました。
頭ケ島教会
<写真は頭ケ島教会>
旅の3日目は教会めぐりで5教会、そしてリアス式海岸の実に美しいコバルトブルーの海に感激の連続でした。
バスガイドさんは実に明るく楽しく案内してくださり、また時にはキリシタン弾圧の歴史を聞く中でつらい気持ちになりましたが、教会を見て、マリア様を見て少しこころが和らぎ、まる2日間の五島の光景を心のカメラに収め有川港から高速船で佐世保へと帰路につきました。
皆さまぜひキリシタンの祈りの五島へ旅して下さいませ。
いま五島は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を目指しておられます。
添乗員 栗山 謙三