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添乗員ブログ

2012年01月06日

[国内旅行・首都圏発]ご夫婦の旅 南紀のお正月

2012年1月1日発「ご夫婦の旅 南紀のお正月」 3日間

新年あけましておめでとうございます!
みなさまにとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

さて、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
旅に出られた方も多いのではないかと思いますが、私は「ご夫婦の旅 南紀のお正月」のツアーへ
随行してまいりました!

南紀というと和歌山県。
昨年9月の台風により、豪雨などによる被害がありました。
ご心配している方も多くいらっしゃるかと思いますが
今は、県をあげて「まけるな!!和歌山」のスローガンのもとで、地元の方たちが復興に向けて進んでいらっしゃいます。

1日、新幹線と特急列車を乗り継ぎ和歌山へ。
私たちをあたたかく迎えてくださったのは、日本秘湯を守る会の会員宿でもある川湯温泉の冨士屋さん。

川湯温泉というとこの仙人風呂でも有名です。
川湯温泉・仙人風呂
<川湯温泉・仙人風呂>

大塔川をせきとめて出来た大露天風呂。
毎年秋ごろから冬にかけて、期間限定でオープンする温泉です。
この辺りは、川原をを掘れば温泉が湧き出すという珍しい温泉。
熱い温泉と川の水を混ぜて、自分好みのMY露天風呂も作ることができます。

温泉に満足したのはもちろん、元日の夜ということで、豪華な夕食でおなか一杯になりました。

2日、熊野三山の2ヶ所を訪ねました。
熊野本宮大社と熊野速玉大社へ。
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<熊野速玉大社>

熊野三山は熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を合わせて「熊野三山」と呼びます。
現世での救いと来世の幸せを願い、平安時代から江戸時代にかけて、多くの参詣者でにぎわったといわれる熊野詣。
なんと当時は、京都から往復約1ヶ月をかけて熊野を目指したそうです!
今では京都から日帰りでも三山を周れるそうで・・・・当時の方の苦労が偲ばれます。

また、熊野本宮大社の近くには、大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる、
明治22年の水害で流された熊野本宮大社の旧社地もありました。
今は鳥居などが残る程度ですが、豊かな森に囲まれたこの場所は
立っているだけで、なにか神聖な気持ちになりました。

この日は、勝浦温泉・ホテル中の島さんへ。
文字通り「島」に建つこのホテルへは、勝浦港から出航する船に乗って行きます。
四方を海に囲まれているので、露天風呂からは海と空両方をのぞむことができました!

そして最終日は、熊野古道へ!
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<熊野古道>

平成16年7月に世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。
石畳が美しい大門坂から上り坂をてくてく歩き、熊野那智大社と青願渡寺へ。
苔むした石段や群立する杉木立は圧巻!
熊野古道の代表的な場所としても知られています。

平安時代から続く祈りの道。
昔の人も今の人も、幸せを願う気持ちは同じなのでしょうね。

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<熊野那智大社>
山の上にそびえる社殿。
お客様と一緒に「着いたー!」と言ってしまうぐらい、
最後の階段は登り甲斐のある階段でした。
那智大社のお隣にある青願渡寺は、西国1番の札所。
またこちらからは那智の滝のフォトスポットでもあります。

その後バス移動をし、那智の滝を間近で見学して帰途へ。

豪雨があったあと、はじめての南紀へのツアーだったので
応援させていただく気持ちで訪れたのですが・・・・
逆に元気で頑張っている和歌山のみなさんから、たくさん元気を頂いて帰ってきました。
ぜひぜひ和歌山へおでかけください!

[東京・国内旅行部 赤平詩保子]

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