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添乗員ブログ

2010年11月02日

輝ける季節 「ヨーロッパのクリスマス」・・・伊藤昌美

とびきりロマンチックで幸せなヨーロッパのクリスマス。寒さなんて大丈夫、防寒具をしっかりお持ち下さい。現地で素敵なマフラーや帽子、手袋などを自分にプレゼントにしてみてもいいかもしれませんね。

子どもたちの笑顔と歌声が溢れるマーケット
11月に入るとヨーロッパは冬時間となり、午後4時ともなれば街は夕闇に包まれます。でも、人々には笑顔が訪れます。仕事を終えて、家族連れがクリスマス・マーケットに繰り出してくるのです。
キリストの生誕を祝い、迎えるために、クリスマスの4週間前から「アドヴェント(待降節)」が始まります。街はツリーやサンタクロース、華やかな電飾で彩られ、ヨーロッパが最も輝きを放つ季節となるのです。 ぜひ、お出かけください!

笑顔 パリのイルミネーション
[写真左:子供の笑顔は何よりのプレゼント] [写真右:シャンゼリゼのイルミネーションは光の大洪水(クリックで拡大表示)]

光のページェント
芸術に値するフランスのイルミネーション

近年は日本各地でも素敵なクリスマス・イルミネーションが楽しめますが、やっぱりパリ!! シャンゼリゼ通りのイルミネーションは上質なアートのようで、世界一美しいと思います。昨年は11月23日に女優シャルロット・ゲーンズブル(母はエルメスの名品「バーキン」の由来であるジェーン・バーキン)によって点灯式が行われました。環境の為にLED電球を使っているそうですが、華やかなのに青白一色のみというシンプルな色遣い。凱旋門やオベリスクなど周囲の歴史的建造物と上手く溶け合い、お互いがお互いの邪魔をせずして、各自の美を競い合っています。日没後、毎時丁度に5分ほどフラッシュするエッフェル塔もパリの夜の名物です。コンコルド広場の観覧車(毎年11月下旬に設置され、昨年は大人10ユーロでした)に乗り、世界一美しい光を放つパリのパノラマをご覧になってください。例年夜24時まで動いていますから、夕食後でも十分間に合います。
クリスマスツリー発祥の地、フランス・アルザス地方のクリスマスもお洒落で華やかです。2003年のストラスブールのツリーは高さ10メートルくらいの巨大さながら、ピンクと紫の電飾で彩られ、意外な色の組み合わせだけに強く印象に残っています。コールマールでは上を観れば木骨組の家並みのあちこちからサンタが顔を出し、足元を観れば運河で船遊びするサンタがいて、サンタの国に来てしまった感じでした。またアルザスはフランスの中でも「美食の地」と称されます。名物料理シュークルートは量が多いので、同じく名産のフォアグラや独特の芳香を漂わすマンステールチーズを、生産量が少なく日本には余り入っていない白ワイン「ゲビュルツトラミネール」で味わっていただきたいものです。スパイスの香り、という名前の通り、花のような、果物のような香りのワインは、匂いだけでお腹が満たされる気分になります。

マーケットならやっぱりドイツ
ドイツが好きでない方でも、ドイツ好きにしてしまうかも、というくらい楽しいのがドイツのクリスマス・マーケット。イルミネーションなどの外観的美しさはフランスに劣るかもしれませんが、マーケットの賑やかさはドイツが一番。それぞれの町のデザインのコップに入ったホットワインやコーヒーで暖をとりながら、クリスマスツリーのオーナメントやお菓子、おもちゃ探しは子供に戻ったようで、心が弾みます。そして、夏ではなかなか出会うことができない、まさに「りんごほっぺ」の頬を紅潮させた子どもたちがおもちゃをねだったり、屋外スケート場で飛び跳ねていたり、夜ともなれば教会や市庁舎の前で合唱したり。どんなに美しいイルミネーションよりも輝く子どもたちの笑顔…ドイツのクリスマスは、心温まる思い出が一杯です。

ホットワイン 噴水

[写真左:ホットワインを飲むと体中がポカポカ!] [写真右:凍った噴水も冬がつくった芸術的な彫刻?]

★★★★★関連ツアー (今年度の募集受付は終了しました。参考にご覧下さい)

滞在型・プラハ&ウィーン芸術散歩 9日間
東部ドイツ・古の街々から麗しきプラハのクリスマス 9日間
【音楽の旅】クリスマスのザルツブルクと音楽の都ウィーン
華麗なる4つの国のクリスマス ベルギー☆オランダ☆ドイツ☆フランス
~山本麗子さんと行く~ウィーンのクリスマス

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