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添乗員ブログ

2012年05月20日

韓国最高峰&オルレ歩きを楽しみました!!

2012年5月7日発 済州島・花の漢拏山を歩く3日間


済州島を歩くというテーマで、韓国最高峰の漢拏山(1950m)と美しい海岸線、のどかなミカン畑が広がる小さな小島を15名のお客様とのんびり歩いてきました。


1日目:関西空港から1時間30分、日本から最も近い海外、韓国・済州島に到着です。

到着日の天候は晴れ。東洋のハワイともいわれるだけあって、南国ムード感じる暑さの中、入国。島の面積は大阪府と同じ位の大きさで、東西約70キロ、南北約40キロです。島の北にある空港から南端までバスでたった1時間で縦断できます。今日は北から南なで観光を楽しみながら移動しました。お泊りは、中文リゾート地区のスイートホテルに連泊です。

 
〔写真左:島北部の海岸線にある景勝地「龍頭岩」 写真右:島南部の海岸に流れ落ちる「正房瀑布」〕

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〔写真:中文リゾート地区の「ザ・スイートホテル」〕

2日目は、今回のメイン、漢拏山ハイキング。1950mの山頂まで目指す“健脚コース”7名と1700m付近まで歩いて上がる“一般コース”8名に分かれて、出発。
健脚コースはホテルを朝7時に出発。バスにて約40分で標高約750mの城板岳(ソンパナク)登山口よりストレッチ後スタート。
歩き始めは緩やかな樹林地帯を上り。1時間20分で標高1070mの最初の休憩。ここから上りがきつくなり、溶岩で不安定な足元も多く、さらに1時間30分で標高1500mのつつじ畑の休憩所へ。ここにはトイレ、売店もあり、束の間の休息。山岳ガイドのリーさんは、本当にゆっくり歩いて下さり、その代わりに休憩時間は短めにという、日本人に合ったベテランの歩き方。本当にしんどいのが、ここから山頂までの道のり。なによりも登山客が多く、韓国本土からの修学旅行生が、これまた多く、次から次へ追い抜いて行かれ、ペースを乱されるような感覚(我々が乱している?!)。とにかく韓国の方は歩くのが速く、その代わりに休憩を長くとるスタイルが主流。
1780m付近から一気に視界が開け、山頂火口付近の溶岩ドームが近くに見える。もう一息、もう一息、しかし、これが、なかなか着かない。スタートから約5時間、やっと山頂へ。お昼は、韓国のり巻きのお弁当。眼下には、いくつものオルム(小さな丘)、遠く大海原広がる景色を楽しみ、同じルートを下山。往復約20キロ、標高差1200m、さすがに最後は足が悲鳴を上げながらのゴール。
一般コースはホテルを8時に出発。標高1280mの霊室(ヨンシル)登山口からスタート。次々に抜いていく元気な修学旅行生と、溶岩地帯でゴツゴツした足元に気をつけながら、標高1700mの威勢山岳(ウォッセオルム)へ。ここで昼食後、今度は別のルートを歩き、標高970mの御里牧(オリモク)登山口へ下りました。
一般向きコースといえども、往復とも決して楽々ではなく、ゆっくりゆっくりと慎重に歩きました。

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〔写真左:城板登山口のスタート 写真右:道中は整備された木道も多数〕

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〔写真左:標高約1700mのツツジ畑 写真右:ルートにある現在地を示す看板〕

3日目も朝から快晴。今日は、済州島で美しく、歩きやすい昔ながらの小道“オルレ”を歩きました。

現在、全部で13コースの整備されたオルレがこの島にありますが、今日は比較的歩きやすい第6コースをハイキング。
牛沼端(セソカク)よりスタートし、美しい海岸線と小さな島々を眺めながら、平坦な道を。途中より標高約80mのチェジキオルムに上がりました。“オルム”とは済州の方言で小さな山、丘という意味。この小山より眼下にみかん畑と、遠くに漢拏山の全容を望む。小山を下りて、甫木港を通って、今度は海岸散策路を歩き、第6コースの中間地点にある海水処理場あたりをゴールとしました。
その後、済州市内でキジしゃぶの昼食後、島に東端にある“オルム”、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)へ。標高182mのこの世界遺産の火山もすごい人出で賑わっていました。こちらは、足元は整備された階段で、各自のペースで頂上の噴火口をのぞくことが出来る展望台まで。気温が27度と暑く、汗を拭きながら片道20分くらいで上がることが出来ました。爽やかな風が流れ、しばし美しい海を眺めながら休憩。
同じ道を下り、空港へ。

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〔写真左:オルレ第6コースの風景 写真右:迷わない様いたるところにあるオルレの道しるべ〕

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〔写真左:城山日出峰に上がる石段(中間地点付近より) 写真右:城山日出峰の断崖〕

夜7時20分、済州空港より約1時間20分のフライトで関西空港へ到着。

初夏の済州島は、お天気もよく、過ごしやすく、あっという間の3日間でした。また次回も美しい自然の中を皆様とご一緒できればと思います。本当にどうもありがとうございました。

松田将人

この記事の投稿者 松田将人