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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2014年05月09日

麗しの台湾鐵路

ゴールデンウィークも終わり、初夏の陽気が続いておりますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

さて、その連休中の渡航先としても大人気だった台湾は故宮博物院や小籠包・可愛い雑貨などが有名ですが、最近は鉄道にも注目が集まっているのをご存知でしょうか。今回は、台湾の北部を中心に4日間で巡って参りました。日本統治時代に敷設された渓谷沿いを走るローカル線平渓線、同じく統治時代の面影を残し長閑で南国情緒溢れる車窓が魅力の集集線、世界有数の勾配を登る登山鉄道阿里山森林鉄道に加え、台湾の特急列車自強号や、日本の新幹線車両が導入された台湾高速鉄道にも乗車、鉄道三昧の日々でした。鉄道をこよなく愛する添乗員ですので少々マニアックなレポートになるかとは思いますが、現地のお写真と合わせてどうぞご覧下さい。

旅の1日目は、平渓線に乗車。不要な荷物はバスに置いておき、降りる駅に迎えに来てくれるのもツアーの強みです。
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写真左:色が少し派手ですが、平渓線のディーゼル列車は日本製です。
写真右:車内の雰囲気も日本の列車と良く似ています。

旅の2日目は、台湾の特急「自強号」で南へ。多様な植生が見られる国家風景区・阿里山を目指します。
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写真左:台湾のターミナル・台北駅は吹き抜けが気持ちの良い建物。
写真右:日本ではすっかりLEDに取って代わられた列車の案内板も、ここではパタパタの反転式が使われています。

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写真左:台湾には日本の様な列車の愛称はありません、特急列車は全て「自強号」と呼ばれています。
写真右:駅の「ホーム」を、台湾では「月台」と書きます。「4番線」なら「第四月台」、何となくお洒落☆

旅の3日目は、阿里山森林鉄道で朝日を見に行きました。午後からは集集線に乗車、昔ながらの扇形機関庫見学や台湾新幹線乗車とたっぷりと”鉄旅”を楽しみます。

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写真左:森林鉄道は標高約2,400mへ登っていく山岳鉄道、カエルの目をした様な可愛いディーゼル機関車が客車を押し上げます。
写真右:元々木材運搬用に敷設されたため、車両もコンパクト。

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写真左:残念ながら雲が厚く、ご来光は見る事が出来ませんでしたが展望台は日の出を待つ人々で熱気ムンムン。
写真右:展望台は駅のすぐ近くにあり、明け方にもかかわらずお土産を売るお店が軒を連ねます。

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写真左:もう一つのローカル線・集集線には、趣のある駅舎が佇みます。
写真右:かつてのSLも展示されています。

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写真左:懐かしい雰囲気の改札口を抜けると…
写真右:線路を直接渡ってホームへ向かいます。

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写真左:彰化駅にある扇形機関庫を見学。機関車を方向転換させる転写台も今は懐かしい光景です。
写真右:一方で、時速300kmの新幹線も大活躍。外観も車内も日本と同じで、何となく日本に戻ってきた錯覚を起こします。

最終日は台北の郊外に位置する猫空へ。台北の新交通システムMRTで向かいます。

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写真左:通称「台北メトロ」は現在も延伸や建設が続く新しい鐵路。
写真右:猫空へはさらにロープウェイに乗り継ぎます。

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写真左:霧に霞む丘陵地帯を空中散歩。
写真右:この霧が、猫空が台湾でも有数の鉄観音茶の産地としても知られる所以です。

鉄道の旅の醍醐味は、観光バスでは経験できない駅や車内での現地の人々との出会い、ゆったりと車窓を楽しむ事が出来るところ。台湾は治安も良く駅の設備も整っており、気軽に列車の旅を楽しむ事が出来る地域です。今シーズンのツアーは終了しましたが、暑さが落ち着く秋以降にまた設定の予定ですので、皆様もゼヒのんびりとした鉄道の旅へご参加お待ちしております☆
資料請求やお問い合わせなどございましたらこちらまでお気軽にどうぞ。

大阪支店・田口

 

この記事の投稿者 田口悠紀