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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2012年03月27日

2012年2月24日 怒涛の日本海縦貫線  添乗員:栗山 謙三

2012年2月24日発 ~郷愁のきたぐに&日本海で訪ねる竜飛崎~の添乗日記


この3月16日で急行きたぐにと特急寝台日本海の定期運行がなくなる!そんな悲しい知らせの中に両方に乗りしかも竜飛崎を訪ねるツアーに添乗させてもらいました、その想い出を記します。
私はちょうど40年前の暮れから正月にかけて日本海で東能代まで行きそこから五能線、津軽鉄道を楽しみ竜飛崎を旅しており、それ以来であったので個人的にもこの旅は感慨深いものがありました。
まず急行きたぐに、まさに郷愁、いや哀愁列車でしょう、私も何度か信越の方にスキーに行く時に乗った想い出があります。今回何十年ぶりかで乗りましたが、車両は昔のままでスキーの保管スペースもそのままでした。もちろん私は上段のベッド、いやー狭かった!横になったままズボンを脱いでトレパンに履き替えるのがせいいっぱいでした。
驚きは、この深夜に運転されているのが女性の方でちょっと顔を見せてくれましたがなんとも凛々しい顔でした。
新潟・山形・秋田・青森と四県にまたがる冬の旅、まずのハイライトは五能線、私が訪ねた時は旅する人もなく寂しい荒涼とした海岸線を走る列車でした、今はリゾートしらかみの観光列車、時代も変わりました。

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津軽鉄道は昔のままで今も信号の手動切り替え、またタプレットの交換も残っていて何か懐かしい光景を見てもらいました。
竜飛崎はやはり凄い風でお客様が岬に着かれた時、ほんの束の間日本海に映える神々しい陽が観られ本当にラッキーでした。また竜飛崎に行く津軽線の終着駅三厩は深い雪の中、その三厩から竜飛に向うバスの中で一瞬北海道の渡島半島が青い津軽海峡の上に浮かび車内はどよめき!でした。竜飛崎から青森駅まで向うバスの途中、吹き上がる地吹雪で前の車のテールランプが見えないことが何度もありました。

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青森駅入線の日本海は雪だらけ、青森を出て秋田までで30分遅れ。2月の終わりと云えどまだ冬。 一夜明け日本海の寝台の下段は向かい合せで座られ団欒の間に早代わり、皆さんあちこちで話がはずんでいました。
今回のツアーは長い電車と列車の旅でしたが、四県のめずらしい、美味しいものを食べていただく食の旅でもありました。
最後に朝日旅行のために1両増結して団体専用の車両にして下さり、またアテンダントの女性の方も乗られ、いろいろ案内下さり本当に良かったです。
津軽鉄道の関係者に感謝を申し上げます。
皆様また東北の旅に出かけましよう!

添乗員:栗山 謙三


写真上から:五能線の車窓より日本海/神々しい陽の龍飛岬/青森駅入線の「日本海」

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。
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