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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2016年09月14日

8月4日発 東北四大祭り 男鹿半島から最上川・蔵王 添乗員:小田 有希子

今年も暑い夏になりましたが、皆様いかが過ごされましたでしょうか。

夏といえば…『祭』の季節ですよね!

私は祭で盛り上がる東北(青森・秋田・山形・宮城)へ行ってまいりました。

 

8/4 新大阪より新幹線を乗り継いで青森へ。青森ねぶたを鑑賞。

『青森ねぶた祭』は、七夕祭りの灯籠流しの変形だといわれていますが、その起源は定かではありません。

奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化してねぶたになったと考えられています。

登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れを川や海に流す、禊の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の8月7日に行われる青森ねぶたの海上運行に表れています。

ねぶた①

【ねぶたについて】
◆大きさ:運行する台車(高さ約2m)に乗せて、全体の大きさは高さ 5m、幅9m、奥行き7m、重さ4t
◆使用している電球:800~1,000個

ねぶた②
毎年、約300万人の人が訪れる『青森ねぶた祭』8月2日~7日までの5日間行われます。

ハネトと呼ばれる踊り子たちが「ラッセーラー、ラッセーラ―」と声をかけながらねぶたと一緒に跳ね歩き祭りを盛り上げます。ハネトたちが身につけている鈴を拾うと幸せが訪れるといわれており、一生懸命拾っておられる方も見受けられました。

ご存知でしたか? 「ねぶた」は毎年新しいものに作り替えられているのです。また、完成するまでどのぐらいの月日が必要かご存知ですか?

なんと、「ねぶた」の構想から完成までには約1年の期間が必要とのことです。つまり、8月7日に今年の祭の最終日を迎えた次の日からは来年の祭に向けての構想が始まるという事です!
5月上旬になるとアスパム(商業施設)の前にねぶた小屋が建てられ、中ではねぶた師さんが制作に勤しんでおられます。毎年新たに制作されるので、何度見ても新鮮で見応えたっぷりなのです。

 

8/5 本日は途中、観光をしながら秋田竿燈まつりが行われる秋田市へ向かいました。

康楽館

「康楽館」
秋田県鹿角郡小坂町にある小坂町立の芝居小屋。建物は国の重要文化財です。小坂鉱山の繁栄と鉱山町の都市基盤整備を物語る遺構のひとつとして貴重であり、近代の芝居小屋のうち、伝統的な形式を踏襲しつつ、優れた洋風意匠を取り入れた現存最古級のものとして歴史的価値が高いそうです。
芝居がない時は舞台裏の見学ツアーが行われています。奈落や4人がかりで押す回り舞台、楽屋などが見学できます。

 

『竿燈まつり』
竿燈まつりの起源は真夏の病魔や邪気を払う行事として行われたのがはじまりと言われています。

竿燈①

美しい「竿燈」は小さいもので5メートル。大きいものだと12メートルにもなります。

演技者が額、肩、腰にのせて技術を競います。風の動きを読みながらバランスを取り続けます。時々、竿燈が観覧席まで迫ってくることも…。観覧者もハラハラしながらの鑑賞となり、迫力満点です。

竿燈②

町中に竿燈が練り歩きます。そのさまは月夜に幻想的な光景として、浮かび上がります。今年は280近くの団体が参加したそうです。

 

8/6 『山形花笠まつり』

山形市中心街の約1.2㎞を、揃いの浴衣を着た踊り子たちが踊り流します。

花笠

グループごとに統一された衣装。紅花をあしらった花笠。
華やかに彩られた蔵王大権現の山車を先頭に、『ヤツショ、マカショ。』の掛け声が街に響き渡ります。色鮮やかな衣装に身を包んだ踊り手の躍動感あふれるダイナミックな踊りと、やまがたの花である『紅花』をあしらった笠の波がうねり咲きこぼれます。

 

8/7 蔵王から仙台七夕まつり

御釜

蔵王『御釜』

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖。釜状なので「御釜」という名前がつきました。

湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっています。

麓の天気が良くても、山頂へ行くと天気が悪いことなんてしばしば。今回は晴天できれいな御釜を見ることが出来ました!

 

『仙台七夕まつり』
仙台七夕まつりは、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せています。

七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。現在は8月6日から8日に開催されています。(東北のお祭りの中で一番最後に始まるのが仙台七夕まつりです。)

七夕

仙台市のアーケード 約1.7㎞に渡って色鮮やかな笹飾りが飾り付けられています。

 

さて、4日間のツアーでしたがアッという間に過ぎていった感じでした。

仙台駅から大阪までの帰路の中、お客様は「また訪れたいな~」と真夏の夜の夢のような『祭』に思いをはせてらっしゃいました。

祭は何度訪れても、その時その時に何とも言えない感動が味わえますね!

さて東北は祭が終わると徐々に気温が下がって、秋を迎えます。この地が真紅、朱色、紅色、黄色の微妙な色合いに彩られ、自然の芸術を楽しめる季節へと移り変わります。

10月の紅葉ツアーには、まだ間に合います。随時予約を承っておりますのでお早めにどうぞ!!

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【★☆催行確定コース★☆】
10/8発 一人旅・男鹿の夕景…紅葉の岩木山から八甲田
10/16発 紅葉の白神山地と八幡平・岩木山
10/23発 紅葉の裏磐梯高原ホテルと秘湯 二岐温泉・大丸あすなろ荘
10/24発 紅葉の八甲田ホテルと日本海の夕日/グランメール山海荘
10/26発 紅葉の下北・恐山から津軽半島・竜飛崎

【◇◆催行間近コース◇◆】
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この記事の投稿者 小田有希子