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添乗員ブログ

2016年06月14日

5/26発 花咲く英国の田舎カントリーウォーキング  添乗員:野口みなみ

2016年は、『ピーターラビット』の作者、ビアトリクス・ポターの生誕150周年です。かわいらしい動物たちを描いたお話のファンだという方も多いのではないでしょうか。

今回は、『ピーターラビット』の故郷、英国の湖水地方と、湖水地方と並んで人気の高い、かわいらしい村々が点在するコッツウォルズ地方を歩き、英国の田舎の本当の魅力を楽しむウォーキングツアーへ行ってきました!

≪花咲く英国の田舎カントリーウォーキング≫

1日目:5月26日(木) 

関西空港よりフィンランド航空にて出発。10名様との旅の始まりです!ヘルシンキで乗り継ぎ、イギリスのマンチェスターへ。

バスに乗って、湖水地方へ向かいます。大都市マンチェスターから、すこしずつ菜の花畑や牧場が見えてきて、英国の田舎の風景へ・・・。湖水地方の北の玄関口、ケズウィックに到着。

19世紀からの歴史ある建物を利用したホテル「ケズウィック・カントリーハウス」に3連泊!

 

2日目:5月27日(金)

バスに乗って湖水地方の南の玄関口、ウィンダミアへ。車窓から見たサールミア湖、ライダル湖の水鏡が見事でした。ウィンダミア駅の裏手に到着。ここからオレストヘッドを目指してウォーキングスタート!

真っ白なガーリックの花の香りのする森の中を歩いて行き、その他にもブルーベル、シャクナゲ、サンザシなど、花々がきれいに咲いていました。
標高239mのオレストヘッドから見たウィンダミア湖のパノラマも素晴らしかったです。

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オレストヘッドから見たウィンダミア湖の絶景

 

 

 

 

 

 

 

午後は英国の桂冠詩人・ワーズワース尽くしです。まずはグラスミアへ。

人が5人くらい入れるだけの、小さなジンジャーブレッドのお店

ジンジャーブレッドが有名な、小さな可愛らしいお店に立ち寄りました。

聖オズワルド教会でワーズワース一家のお墓参りをしてから教会を覗こうとしたところ、なんと結婚式が!花嫁さんも、ピンクのドレスの付添い人の女性たちもとても綺麗でした。

続いてワーズワースが暮らした家、ダヴ・コテージへ。当時の生活の様子を日本語の音声ガイドを聴きながら見学しました。

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ここからワーズワースが晩年を過ごした邸宅、ライダルマウントまでウォーキング。美しいグラスミア湖の景色を望みながら、なかなか歩きごたえのある道でした。

所々にあるゲートとスレートの石垣、フットパスらしい道です

所々にあるゲートとスレートの石垣、フットパスらしい道です

とても静かなグラスミア湖の景色

とても静かなグラスミア湖の景色

ライダルマウントに到着し、アフタヌーンティータイム♪三段のお皿に乗ったサンドイッチ、スコーン、カップケーキに、おいしい紅茶、お花が見事なお庭を眺めながら、ワーズワースの暮らしたリヴィングを貸し切り状態…。とっても優雅な気分を味わいましたね。花ざかりのお庭も素晴らしかったです。

 

3日目:5月28日(土)

ボウネス港よりボートに乗り、ウィンダミア湖対岸へ。お天気も良く、朝の風が気持ち良かったです。

ピーターラビットの家「ヒル・トップ」を目指してウォーキングスタート!

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ウィンダミア湖沿いにゆるやかな道を歩き・・・

足元に可愛らしい花々が咲く小道

足元のお花がきれいです

バターカップの咲く牧草地の中に、ぽつんと小さな教会が

バターカップの咲く牧草地の中に、ぽつんと小さな教会が

ニアソーリー村の「ヒル・トップ」に到着!正に「ピーターラビット」の絵本の世界のようです。ショップでピーターラビットグッズのお買いものも楽しみました♪

隣村、ホークスヘッドのパブレストランでランチ後、村を少し散策。ワーズワースが暮らしたアン・タイソンの家や、グラマー・スクールなどを見ました。

午後は蒸気機関車ハバースウェイト鉄道に乗り、車両一両を貸し切りで、車窓からの風景をのんびりと楽しみました。

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機関車ハバースウェイト鉄道が到着~

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レトロな車内。ゆっくり流れる風景に、頭の中では某「車窓から」の番組の音楽が止まりません・・・

レイクサイドに到着し、ウィンダミア湖クルージング。湖畔に建つ立派な家々が見えました。

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朝出発したボウネス港に戻り、ウィンダミア湖北端のアンブルサイドへ。こちらに暮らす英国人、ジュディ・キーリーさんの家庭を訪問させていただきました。笑顔のとても素敵なジュディさんお手製のお菓子と紅茶をテラスで頂き、のんびりティータイム♪素敵なお庭と、かわいらしいお家の中を案内して頂き、実際の英国の方の暮らしに触れました。

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とても良くお手入れされている、素敵なジュディさんのお庭

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沢山用意して下さった、ジュディさん特製のお菓子!どれもとってもおいしかったです

4日目:5月29日(日)

3連泊した湖水地方に別れを告げ、コッツウォルズ地方へ向かってイングランドを南下して行きます。
途中、中世の街並みが良く保存された街チェスターへ。大聖堂を見ながら城壁の上と、ロウズと呼ばれる商店街のある中世からの木組みの街並みを散策しました。

テューダー様式の、白い壁と黒い木組みの街並み

テューダー様式の、白い壁と黒い木組みの街並み

午後はコッツウォルズ地方の北端、ストラットフォード・アポン・エイボンに到着。今年没後400周年で話題のシェイクスピアの生家を見学しました。お庭ではアクターさんがシェークスピア劇の1シーンをリクエストに応じて演じてくれます。有名なハムレットの「to be, or not to be…(生きるべきか、死ぬべきか・・・)」をやってもらいました。

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夕方に、コッツウォルズ地方のグロスターという街の丘のてっぺんにあるホテルに到着。静かな環境の中の、田舎らしい、かわいらしいホテル「ハットン・コート」に2連泊です

静かな環境の中の、田舎らしい、かわいらしいホテル「ハットン・コート」に2連泊です

 

5日目:5月30日(月) 

コッツウォルズ地方、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。村はずれの馬牧場の側から、フットパスウォーキングスタート!

両脇に花が咲くまっすぐな道から、ウォーキングスタート CIMG9968

まるで絵本の世界のような可愛らしい村アッパー・スローターへ。一つ一つの家々と、庭先の花々が美しかったです。

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広大な敷地の向こうに見えた、マナーハウス「アッパースローター・マナー」

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ダイアナ妃がチャールズ王子がキスをして通ったというキッシングゲート

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休憩で立ち寄った小さなショップの奥で、ガイドさんおすすめのハンドメイドのアイスクリームを売っています。珍しい「ニワトコ味」を味見させて頂きました。

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川のせせらぎを聞きながら更に進んで行き、下流の村ロウワー・スローターに到着。また牧場を抜けてバスと合流し、ウォーキング終了~。

ボートン・オン・ザ・ウォーターに戻り、川沿いを散策して一時解散。「コッツウォルズのヴェネツィア」と呼ばれる村の散策やランチをそれぞれ楽しみました。

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賑やかなボートン・オン・ザ・ウォーターでは、おもちゃのアヒルがレース中でした!

午後は蜂蜜色の家並みが最も美しく残るといわれる村チッピング・カムデンへ。蜂蜜色の壁に茅葺き屋根の可愛い家々を見ながら散策し、丘の上からチッピング・カムデンの村を一望!小麦畑の向こうに見える中世の村の景色がとても美しかったです。

チッピングカムデンのパノラマ!

 

グロスターへ戻り、街中でお夕食。その前に、グロスターの街を少し散策しました。グロスターといえば必ず見たいのが、グロスター大聖堂!ちょうど礼拝が始まり、合唱とパイプオルガンの音が響き渡って荘厳な雰囲気たっぷり、とても素敵でした。映画ハリー・ポッターのロケ地として有名な回廊も美しかったです。

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ステンドグラスからの光が美しい、グロスター大聖堂の回廊

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ピーターラビットシリーズ『グロスターの仕立て屋さん』の家も訪れました。

6日目:5月31日(火)

ウィリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と称した村、バイブリーへ。

バイブリーで有名なマスの養殖場から、ウォーキングスタート!

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14世紀のアーリントン・ロウの家並みを見学。

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満開のサンザシの下の小さな橋を渡って・・・

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羊たちの牧場へ、お邪魔しま~す

丘のてっぺんまで続く広大な小麦畑、風に揺れる様子が素敵でした。

隣村コルンセント・オールドウィンに到着し、バイブリーまでバスで戻って暫しフリータイム。ご希望の方は、添乗員と一緒に有名な「スワンホテル」でランチを頂きました。

その後、田舎から離れてロンドンへ・・・。英国最後の夜は、ヒースロー空港近くのホテルに1泊しました。

7・8日目:6月1日(水)~2日(木)

ヒースロー空港から出発。沢山のお土産と思い出を抱えて、関西空港に到着。最後まで明るくお元気だったグループの皆さま、お疲れ様でした♪

 

英国というと、ロンドンももちろん魅力的な街ですが、やはりその魅力は田舎にあると改めて感じる旅でした。

花々もきれいに咲いており、お料理もいつも美味しく、何よりお天気にも恵まれて、一度も傘をさすことがなかったのは、本当に素晴らしかったです!

湖水地方やコッツウォルズ地方は人気が高いので、一度は行ったことがあるという方も多いですが、自分の足で歩くからこそ見られる自然や、本当の田舎の景色があります。英国の道は比較的ゆるやかで、今回の旅も初心者向け(レベル1)のウォーキングコースですので、普段はあまり歩かれないという方も、是非一度、ウォーキングへ出かけてみてはいかがでしょうか?

これからの夏~秋にかけても、歩くツアーは大人気!ご興味のある方は、是非こちらをご覧ください♪⇒関西空港発 海外ハイキング&ウォーキング(レベル1~3)

英国にご興味のある方は、こちらをどうぞ♪⇒朝日サンツアーズの英国の旅

この記事の投稿者 野口みなみ