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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2016年12月01日

11/23発 秋色の休日 琵琶湖一周 もみじ号

皆様、こんにちは。12月に入り2016年も残すところあと少しとなりました。今年は旅に出かけましたか。四季折々の風景に出会いましたか。今回は秋の紅葉と冬の空気が混じるなか実施した琵琶湖一周もみじ号ツアーをご紹介します。

本ツアーには関西各地より総勢240名様にご参加いただきました。

びわこ一周(京都往復85.6+湖西79.6+北陸31.4+琵琶湖67.7=264.3km)、大阪から総走行距離約260kmの旅。皆様をお連れする列車は旧国鉄が1979年から1986年にかけて製造した新快速用の車両です。座席は転換が可能なクロスシートで、つり革を設けないすっきりとした車内には木目調の化粧板が映える、高級感ある車内です。1981年には、技術面や先進性が優れた車両に送られるローレル賞に選ばれました。国鉄民営化後もJR東海・西日本で活躍しておりましたが、現在は東海地方では引退、西日本でも徐々に走行シーンが見られるところが少なくなりました。そんな特別列車に乗って旅は始まります。

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最初の下車観光地は『比叡山坂本』。坂本は比叡山延暦寺や日吉大社の門前町として栄え、隠居した僧侶が住む里坊や穴太積みと呼ばれる石垣が並ぶ街並みで有名です。日吉大社からは琵琶湖の対岸を見渡すことができます。この景色も坂本の魅力の一つではないでしょうか。

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写真は日吉大社の様子

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日吉大社から見える琵琶湖

 

のんびり紅葉狩りをおたのしみいただき、列車内で本日ご用意したお弁当は特製の『琵琶湖八珍弁当』です。
琵琶湖八珍とは、滋賀県の琵琶湖の固有種をはじめとした特徴的な魚介類8種を『琵琶湖八珍』として選定したブランドです。今回ご用意したお弁当は、琵琶湖八珍の食材の中から滋賀県が一押しで今が旬のものを選んで使用した特別なものでした。
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列車は湖西を北上して、「近江塩津」駅に到着。当駅で列車の進行方向が変わります。この駅は湖西線の終点・北陸本線との分岐駅で、古代から都へ塩を運ぶ中継の港でありました。ここから列車は南へ、琵琶湖の東側を進んでいきます。

続いての下車地観光地は『長浜』。長浜には現存する日本最古の鉄道駅舎(長浜鉄道スクエア)があります。また日本で最初の鉄道連絡船が就航した地でもあります。明治初頭、政府は京阪神の太平洋側から敦賀・北陸の日本海側を結ぶ鉄道路線を敷設するにあたって、その分岐点として長浜駅を開設したのです。

%e9%95%b7%e6%b5%9c%e2%91%a0 長浜ガラス館

写真は長浜の町並

長浜へ降り立つと皆様をお出迎えしたのはご当地ゆるキャラの『三成くん』!。長浜は豊臣秀吉の家臣である石田三成ゆかりの地としても有名です。三成くんは地元だけでなく県外からも人気のゆるキャラです。
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長浜観光から戻った車内では、龍谷大学農学部・瀬田キャンパス(滋賀県)の学生達によるお土産販売を実施しました。実際に学生達が育てたお米(「龍谷米」)や開発に関わったパン、昼食弁当にもあった琵琶湖八珍の一品「スジエビ醤油炊き」を販売しました。
お土産販売は大盛況!
学生たちにとっては貴重な体験だったことでしょう。お客様達もその新鮮で一生懸命の姿に「みんな、偉いわねぇ~」「これからも頑張って!」と温かいお言葉をかけてくださいました。

 

アッという間に琵琶湖を一周し、ご乗車いただいた箇所まで戻ってきました。曇りの予報だった天気も青空が見え、秋の楽しい旅日よりになりました。

この度は大勢のお客様にご参加いただきありがとうございました。ご旅行にご満足いただけておれば幸いです。次回は春の桜の時期を予定しております。是非ご参加お待ちしております。

 

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ご予約お待ちしております。

この記事の投稿者 小田有希子