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添乗員による最新の添乗報告

添乗員ブログ

2018年03月20日

3/14発 奄美の春を描く4日間 添乗員:若林由香

ついに桜が開花し、めっきり春らしくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は先日、画家・久山一枝先生のスケッチツアーで春の奄美大島へ同行しました!長年朝日旅行のツアーで講師を務めていただいた久山先生ですが、今回の奄美大島の旅でついに最終回。最後の旅だからとご参加いただいたお客様もいました。

奄美大島は鹿児島県の奄美群島の一番大きな島です。奄美は亜熱帯気候に属するため、本州と比べて暖かい日が多い土地です。ツアー中も晴れた時は最高気温が24℃くらいまで上がる日もありました。

奄美大島までは羽田から直行便があるのでらくらく♪東京から2時間半ほどで到着します。

スケッチのツアーは天気が重要。奄美に到着するとその日は快晴でした。初日に美術館へ行く予定でしたが、事前に調べた情報によると3日目に雨が降るとのことだったので、急きょ1日目と3日目の日程を変更し、『あやまる岬』へ。とても眺めがよい岬で、眼下にはコバルトブルーの海が広がっていました。そこで2時間のスケッチタイム。みなさん椅子に座り、画用紙に思い思いの絵を描いていきます。

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その後ホテルへ戻り、先生による絵の講評会をしました。どのような事に気をつけて描けばよいのか、この色はどのように出せばいいのかなど1人1人に指導していただきました。私は絵に関しては素人でしたが、その話を聞いているうちに、同じように見ている風景でも、絵を描かれる方は丁寧に物事を見て、観察されているんだと感じました。景色を「綺麗だな」と思うだけではなく、その繊細なものの見方はとても勉強になりました。

2日目もお天気が良かったので、「マングローブパーク」へ行きました。奄美大島には日本で2番目に大きなマングローブの原生林があります。一般のツアーではマングローブパークは初心者も出来るカヌーをやる事が多いようですが、今回はやはりスケッチ。重い画材を持って150段の階段を上り、展望台から描きます。マングローブ特有の面白い地形や、カヌーをやっている様子などを描いていました。

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昼食後には島特有の植物「アダン」をスケッチ。島で暮らした孤高な画家・田中一村も描いた南国特有の植物です。

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その後、大浜海浜公園へ。浜の様子を描きました。

3日目は予報通り生憎の雨模様。初日に行かなかった『奄美パーク』へ。奄美パークは奄美大島の文化や歴史などを紹介する「奄美の郷」と奄美の自然を描いた日本画家「田中一村記念美術館」の2つの施設があります。

昼食は奄美大島の郷土料理「鶏飯」。ご飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けか沢庵漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、刻んだタンカンの皮(陳皮)、白胡麻などの薬味をのせて、丸鶏を煮て取ったスープをかけて食べる料理です。

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午後も少しスケッチをしましたが、雨がやまないため早めにホテルへ。ホテルでスケッチしたり、絵を仕上げたりという時間にしました。

この日の夕食は最終日ということで、特別に地元の方に島唄を披露していただきました。そしてやってきたのはなんど女子高校生。全国大会にも出場している実力のある子です。澄んだとてもいい声をしていました。もう一人、男性の方の歌声はとても力強い声でした。最後はみんなで島唄に合わせて踊り、楽しい夜を過ごしました。

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最終日は曇りのち晴れ。この日は宿泊したホテル「ティダムーン」にてのんびりスケッチです。このホテルは海に面していて、今回のお客様の部屋はすべてオーシャンビュー!朝日が海から昇ってくる様子が見える格好のロケーションでした。ホテル周辺にはソテツやアダンなどの南国独特の植物もあり、様々な場所でスケッチをお楽しみいただきました。

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スケッチのコースではありませんが、その他に奄美大島へ行くツアーがございます。

こちらからご覧下さい♪

5/4、5/22発 一人旅 田中一村の世界を訪ねて 亜熱帯の大自然を体感 奄美大島3日間

この記事の投稿者 若林由香