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耳より情報

2013年01月16日

2013年1月16日 ヴェルディ生誕200年 《ヴェルディ憩いの家》と“奇跡の歌声”

昨年来、弊社の会報誌『旅なかま』でもご紹介していますが、今年2013年は、偉大な作曲家であり、イタリアの国民的英雄であるジュゼッペ・ヴェルディの生誕200年の記念の年です。
今も世界中で愛されるオペラの名曲の数々を生み出したことは言うまでもありませんが、晩年のヴァルディが没頭して作り上げ、自身が「自分の最高傑作」と自負しているのが、引退した音楽家のため《ヴェルディ憩いの家》
ここは今でもイタリアが育んだ音楽を世代から世代へと繋ぐ場所としても重要な役割を担っています。



ヴェルディ憩いの家 エントランス


ここに入居する齢80になられたリナ・ヴァスタさんは、《ヴェルディ憩いの家》で後進の指導にあたりつつ、現在でも日本を含む各国でリサイタルを催している現役の歌手でもあります。
80才で?と思われるかもしれませんが最近の風潮でありがちなキワモノではありません。
確かに、たとえば若者のもつ“若さ”と衰えるからだを比べるのは無理があるでしょう。
しかしながら、若いころに研鑽を積んだ確かな技量と、80才とは到底思えない声質、声量で、実にすばらしい演奏を聴かせてくれます。
そしてなにより、彼女が辿ってきた人生、そして経験に裏付けられた含蓄というか、その深みは、彼女の歌を聴く人に、いいしれない感動を与えてくれます。
言葉で音楽を語るのは、とても難しいところですが、敢えて例えるならば、去年の年末の紅白で披露された美輪明宏さんの歌でしょうか。美輪さんの歌は若い人にもセンセーションを与えましたが、まさに、これに通じるものがあります。



ヴェルディ憩いの家 エントランスから見える像


先日、テレビ朝日で40年以上にわたって放映されている音楽看板番組『題名のない音楽祭』で、この《ヴェルディ憩いの家》とリナさんの“奇跡の歌声”が大きく取り上げられ、番組の中で何曲か披露してくれました。
この土曜日(1/19 18:30~)、日曜日(1/20 23:00~ )にはBS朝日で再放送がありますので、間に合うようであれば是非ご覧ください。
また、宣伝になりますが、朝日サンツアーズとして、この3月に《ヴェルディ憩いの家》の中のプライベート・コンサートホールで、貸切コンサートを開催し、これを聴いていただくツアーを設定しています。このコンサートには、リナさんにも出演いただく予定です。



ヴェルディ憩いの家 礼拝堂とリナ先生


実に百聞は一見(一聴?)にしかず。是非この企画にご参加いただき、“奇跡の歌声”をご体感ください。

ヴェルディ生誕200周年特別企画はこちらからどうぞ!


東京海外旅行部 水谷 史

投稿:朝日インタラクティブ