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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2011年11月24日

〔国内・首都圏発〕 南座 吉例顔見世

〔本稿は「朝日旅行」2011年11月21日号に掲載されたものです〕
京都 南座 顔見世興行

南座 昨年の顔見世来る年の俳優の顔ぶれを披露する恒例の「吉例顔見世興行」。東西の人気俳優が揃います。
 京の師走の風物詩、南座「吉例顔見世」が今年もはじまります!
 歌舞伎界最大のイベントといっても過言ではない、豪華俳優陣の競演が見ものです。
 そもそも顔見世(かおみせ)とは、起源は江戸時代にまでさかのぼります。当時、年に1度、各座の交代のあと、新規の顔ぶれで行う最初の興行のことです。当時、芝居の役者の雇用契約は11月から翌年10月の一期間・約1年間だったので、役者の顔ぶれは11月には変わってしまうのでした。そこで、翌年からの契約を結んだ役者の面々が一堂にお客様にご挨拶をし、最初の興行を行う、というのが顔見世の元々のはじまりでした。今では東西名優の豪華顔合わせの意味合いが大きいので、江戸時代の顔見世の意味合いとは少し異なっています。
 江戸時代から変わらない風習としては、今でも劇場正面には役者の名前が勘亭流で書かれた「まねき」と呼ばれる木の看板が掲げられ、京都の年末の風物詩となっています。

そして、今回ご紹介するツアーは顔見世の夜の部を一等席鑑賞するツアーです。

今年の演目は、
一 楼門五三桐(さんもんごさんのきり)
           石川五右衛門  我 當 ほかのみなさん
第二 実盛物語(さねもりものがたり)
           斎藤別当実盛  菊五郎 ほかのみなさん  
第三 元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)
           大石内蔵助  仁左衛門 ほかのみなさん
第四 喜撰(きせん)
           喜撰法師  三津五郎 ほかのみなさん
第五 らくだ
           紙屑屋久六  翫 雀 ほかのみなさん

 東京では実現したことがない豪華な顔ぶれです。
ツアーでは南座の他にも、祇園界隈での散策や、二条城下鴨神社をお楽しみいただき、翌日は大原の里へも。なごりの紅葉が残る大原。ごゆっくりご散策ください。
(東京支店・国内旅行部 赤平詩保子)

★★★★★関連ツアー
[首都圏発] No.2188 京の師走 吉例「南座顔見世興行」 2日間

投稿:朝日インタラクティブ