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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2018年05月21日

ここで観たい、聴きたい!憧れの舞台 ~ウィーン編~

「音楽鑑賞」するために、海外へ出かけたことはありますか?

 

朝日サンツアーズの人気テーマの一つ、「音楽の旅」。

クラシックの本場であるヨーロッパの国々で愉しむ音楽鑑賞は、格別なものです。

とはいえ、今日、日本国内にいても世界の名門オーケストラや人気音楽家が出演する音楽会を観に行く機会はありますよね。わざわざお金と時間を使って海外まで音楽を聴きに行くメリットとは・・・?

 

楽団や指揮者、歌手は来日できても、日本にいては味わえないもの・・・、それが、音楽会の“会場”です。何を聴くか、何を観るかはもちろん重要ですが、「どこで聴くか(観るか)」を重要視する方も多いと思います。

名門オーケストラがホームとするコンサートホール、はたまた古くからその街にあり作曲家たち自身ともゆかりのある劇場などなど・・・

優れた音響や美しい内観といった技術的な理由以外にも、そこで聴く・観るからこそ、価値がある場所というものがあります。

今回は、【音楽の旅】の訪問先としてコース数と人気ともにNo.1のヨーロッパを代表する音楽の都、ウィーンから、素敵な音楽鑑賞の舞台をご紹介させていただきます♪

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♪ウィーン楽友協会大ホール【黄金の間】

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ウィーン楽友協会外観

定番中の定番といったところですが、やはりそれだけ多くの音楽ファンが憧れる場所かと思います。世界最高峰のオーケストラ、“ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団”の本拠地で、1870年に完成しました。

その名の通り内装は絢爛豪華。元旦の夜に衛星中継される『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート』の会場として、その華やかな様子を多くの人が目にしたことがあるのではないでしょうか。

このきらきらした空間で音楽鑑賞する事自体が夢のようですが、音響の素晴らしさも「黄金」と呼ばれる所以です。

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シューボックス型と呼ばれる直方体の構造で、板張りの床、格天井、バルコン、カリアティード(建物の梁を支える女人柱)などに音波が理想的に反響し、さらに床下と天井裏にある空間がバイオリンの共鳴胴のような役割を果して、一層豊かな音響を生み出しています。(一部Wikipediaより引用)

 

写真提供:オーストリア政府観光局

ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの際は、豪華なホールが生花で飾り付けられ、更に華やかに。なんとこの生花装飾スタッフとして、日本人のフラワーデザイナーさんも活躍しているんですよ。

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ニューイヤーコンサートでは、華やかな装いの人々ばかり。お着物姿の日本人の方もよく見かけます。

定期演奏会などのコンサートでしたら、そこまで肩肘張った服装は必要ありませんが、やはり絢爛豪華なホールに合わせて、普段より少しお洒落するのも良いかもしれませんね。

 

♪ウィーン・コンツェルトハウス

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©Wikimedia Commons

楽友協会にどうしてもネームバリューでは負けてしまいますが、こちらも楽友協会と同じくらいの頻度でコンサートが開かれている、ウィーン第2のコンサートホールです。1913年完成で、後期ロマン派の作曲家リヒャルト・シュトラウスが、杮落としに5管編成の「祝典前奏曲」作品61を書いて初演したことでも有名です。

こちらはウィーン交響楽団の本拠地。元旦の夜には毎年、ヨーロッパのお正月の定番、ベートーヴェンの“第9”演奏会が開かれます。

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♪ウィーン国立歌劇場

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先に紹介した2つは『コンサート(オーケストラ)』のホールですが、最後にウィーンの『オペラ』の殿堂を紹介します。

世界三大歌劇場の一つとも言われる、ウィーン国立歌劇場。ハプスブルク帝都の威信をかけて発足した歌劇場というだけあり、堂々たる外観と絢爛豪華な内観は「世界三大」に数えられるにふさわしい、ウィーンの街のランドマークの一つです。

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内装はまるで宮殿のように煌びやか!至るところにウィーンゆかりの音楽家たちの胸像があります。

専属オーケストラである“ウィーン国立歌劇場管弦楽団”はウィーン・フィルの母体であり、歴代総監督・音楽監督には歴史的な音楽家や名だたる巨匠たちが名を連ねています。かつて小澤征爾さんも音楽監督を務めていたことで、日本の方の間では知られていますね。

現在ではウィーン国立バレエ団で、神戸出身の バレリーナ・橋本清香さんが第1ソリストに選ばれるという快挙を果たし、活躍されています。

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年末の緞帳はいつもユニーク!インパクトのあるデザインです

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シーズン中はほぼ毎日のようにオペラやバレエのプログラムが行われ、外には音楽の都らしくライヴビューイングのモニターまであります。

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その他にも、フォルクスオパーやアンデア・ウィーン劇場などなど…音楽の都ウィーンにはまだまだ素敵な歴史ある劇場が沢山あり、音楽や芸術がお好きな方にとってはどれだけ滞在しても飽きることのない街です。

ウィーンは歴史的な作曲家ゆかりの地も数多く点在しています。是非、作曲家たちの息吹を感じられる音楽の都で、本場の音を愉しんでみてくださいね♪

 

♪≪黄金の間≫で憧れのウィーン・フィル ニューイヤーコンサートが聴ける!チケット手配オプション付きのツアーはこちら

12/29発 グランド ホテル”エクスクルーシブルーム”5連泊 ウィーンで迎える2019年

12/27発 ベルリン&ウィーン滞在 音楽を愉しむ年末年始

 

♪その他、音楽の旅はこちらをご覧ください⇒ 海外旅行 【音楽の旅】

 

海外旅行部 野口 みなみ

投稿:首都圏発海外旅行担当