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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2012年06月04日

旅なかま6月号 おでかけSeptember!

〔本稿は会員誌『旅なかま』2012年6月号に掲載されたものです〕
ベストシーズン テーマ別September の旅

そろそろ、9月のお休みはいつ…?と、カレンダーを眺めていらっしゃる皆様!
テーマ別にオススメの9月〜10月出発の旅を特集しました。
どこへ行くにもベストシーズン、September をたっぷり楽しみましょう♪

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 これまでのご旅行で、観光名所は無いのに、なぜかいつまでも心に残る小さな村はありませんか?
 フランスにはそんな魅力的な村を認定する、『フランスの最も美しい村』協会があります。『美しい村』に選ばれるのは、古い面影を残し、人口2000人以下で、残すべき歴史と文化があること。
 フランス南西部ドルドーニュ渓谷は交通が不便な分、中世の頃と変わらない風景が残り、多くの『美しい村』が点在しています。
 中でも特に美しいのが、川沿いの断崖の上に貼り付くように家々が建つサン・シル・ラポピー。村を囲む木々は秋になると色付き、レンガ色の家の屋根と相まってさらに絵になる風景に。村に入って、丘の上から周りを見下ろせば、蛇行する川沿いにどこまでもオレンジや黄色の森が続きます。
 また、川と渓谷が創り出したこの地では、川からも村を眺めて下さい。19世紀に運搬のため川を往来した帆掛け舟ガバールが、今は遊覧船として運航しています。『美しい村』の一つラ・ロックから遊覧船に乗ってドルドーニュ渓谷を眺めれば、可愛い村々は一転見上げる迫力ある光景に。見上げた先からは、色付く葉が秋風を受けてはらはらと川面に落ち、ロマンチックな情景です。
 この秋、『最も美しい想い出』をつくって下さい。 (宮嶋 博)

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★★★★★関連ツアー

[首都圏発] プレミアムエコノミーで行く カルカッソンヌからドルドーニュ「美しい村」と美食を楽しむ 9日間 ◆近日掲載予定◆
[首都圏発] 山間の聖地コンクと心潤うミディ・ピレネー 10日間

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 イタリアへの旅行は、一年を通して根強い人気があります。長い時間をかけて培われてきた秀逸な絵画、美術の数々の鑑賞は、その旅の楽しみのハイライトであることは言うまでもありませんし、季節の美味しい食べ物や街行く人の魅力と合わせて、イタリア旅行の醍醐味です。
 もうひとつ、イタリアで是非体験いただきたいのが音楽。特に『オペラ』です。オペラというと《総合芸術》などといわれたりしますから、大層なもののようにも思われますが、そもそも、皆が気軽に楽しむものとして発展してきているものなのです。
 イタリアのオペラは、“愛憎”“人生”など人間ドラマをテーマにした劇的で判りやすいストーリーが特徴です。ちょうどテレビドラマや明治座あたりの観劇を楽しんでいただくように、寛いだ感覚で観ていただければ宜しいのではないでしょうか。またイタリアの各劇場は熱烈なファンを持つことでも知られます。ご当地もののイタリアオペラが掛かった時に、そういう方たちと空間と時間を共有する体験は、これもイタリアならではのものになることは間違いありません。今回の旅ではヴェルディのオペラとプッチーニのオペラを鑑賞。イタリアオペラ、正真正銘のご当地ものです。
 人気の歌手や演目の時には、席が大変取りにくくなるということがあります。そういう体験をしてみたいという方は、是非一度、席が確保されているイタリアでオペラを体験するツアーにご参加ください。
 豪華絢爛、華麗な劇場が、めくるめくひと時を約束して皆様をまっています。
(水谷 史)

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[首都圏発] 華麗なる北イタリア・オペラ紀行 ヴェネツィア・ミラノ 8日間 

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 イタリアへの旅は観光する都市よりも、途中の田舎町や、移動中の景色そのものが忘れ難い思い出になることもしばしば。特に9月のトスカーナは心安らぐ田園風景、心躍る秋の味覚と魅力満載。ローカル列車でのんびり走れば、誰もが幸せになること間違いなしです。
 秋色の世界遺産を走る
 赤レンガの古都シエナからローカル列車で南へ、ルネサンスの理想郷ピエンツェに向かいます。世界遺産でもある街ですが、今回の見所はこの先。さらにモンタルチーノまでの約1時間半、典型的なトスカーナの田園が続く世界遺産オルチャ渓谷を列車は走ります。
 波打つ緑の丘は9月中旬を過ぎると少しずつ黄金色に染まり始め、深緑の糸杉とのコントラストがはっきりして、更にその美しさを増します。このエリアは道路が全く無いため、車ではアクセス不可能。絶景を楽しめるのは、この路線だけ。夢のような風景が左右の車窓いっぱいに広がります。
 食いしん坊集まれ!
 城壁の街ルッカからローカル列車で約1時間、山深い村ガルファニャーナへ行く時は、お腹をペコペコにすること。実はこの秘境村は隠れグルメの里。秋にはスローフード協会が運営する、通称「食いしん坊列車」が走ります。
 各駅に停まる度にサラミやチーズ、ワインがふるまわれ、ガルファニャーナに着いたら、名物の栗のパスタやドルチェを。村人全員が参加するほのぼのした手作り感のあるイベントで、ここに到着すればお腹も心も満たされます。
 この秋列車が向かうのは、トスカーナ幸福駅。 (宮嶋 博)

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[首都圏発] 列車で巡る安らぎのトスカーナ 9日間 ◆近日掲載予定◆

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 9月のお出かけ、この「沿岸急行」以上におすすめの場所はないでしょう!何しろ北の北極圏キルケネスから南のベルゲンまで2,500km、ノルウェーの絶景に恵まれた航路は『世界で最も美しい船旅』と謳われ、観光客船としても世界中からの人々から大人気。
 深く入り組んだフィヨルドの断崖、静かな海に点在する島々、ノルウェー西岸には船でしか出会えない大自然が広がっています。船旅というと、フォーマルで堅苦しい・・という方も、この沿岸急行船はちょっと違います。地元の人々の交通の足でもある船なので、フォーマルとは無縁、船にいながらにして地元の人々との交流が楽しめるのもこの船ならでは。
 そして、9月には「オーロラ」もご覧いただけるのです。一般的にオーロラといえば、マイナス何十度という寒さの雪原でその出現を待つイメージですが、9月はまだそれほどには寒くない中で、オーロラがご覧いただけるのです。もちろん、外で待ち続けるのではなく、船内でゆっくりくつろいでいても、オーロラが出現すると「オーロラコール」で知らせてくれます。「寒ければ寒いほど見えやすい」と思っていらっしゃる方はいませんか?オーロラと寒さは関係がありません。太陽の活動に密接な関係にあり、今年はかなり活動が活発、つまりオーロラが発生しやすいといわれています。寒さに震えることなく、オーロラを楽しめるのは9月だけです。
 北極圏の大自然とオーロラ、この時期を逃す手はありません!(荻野 佑実)

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[首都圏発] 北極圏オーロラ・秋の沿岸急行船 9日間 

投稿:朝日インタラクティブ