出発地を選択してください。出発地はいつでも変更できます。
出発地を選択してください。
×
MENU

機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2011年07月04日

2011年7月 4日 旅なかま7月号 巻頭特集

成都セミナー発表\

四川への旅
中国の地図を開いてみましょう。南を流れる長江を遡って行くと、その上流に周囲を高い山で囲まれた大きな盆地があります。ここが私たちの訪ねる四川の地です。この四川盆地は、水利が発達し、一年を通じて気候が温暖であるところから、中国でも屈指の農業生産を誇っていて、「天府の国」と呼ばれてきました。
 四川の地は、古来、北の黄河流域の地方とは異なる独特の歴史文化を有していました。先年、まるで神話の世界を思わせるような奇妙な目をした青銅の仮面が大量に出土したことで評判になった三星堆遺跡もこの地にあります。春秋戦国の時代には、巴、蜀の国が置かれましたから、今でも四川は蜀と簡称されます。そして何よりも私たちに馴染み深いのは、あの三国志の時代に劉備をリーダーとする蜀の国がこの地を拠り所とし、中心地である成都に都を置いていたことでしょう。今も成都には、蜀の英雄、諸葛孔明を祀る「武侯祀」があり、観光客で賑わっています。また唐の時代でも「揚(長江下流の揚州)一益(成都)二」の言葉が示すように、成都は大変に栄えた町でした。安禄山の乱を逃れて玄宗皇帝が落ち延びたのもやはり四川の成都でした。唐といえば、詩聖の杜甫が放浪の旅の中でしばし身を休めたのもこの成都です。今も成都の西郊に杜甫が過ごした「浣花草堂」の跡に「杜甫草堂」が築かれています。杜甫の愛好者にとっては聖地とも言うべき所です。
 こうした四川、成都の豊かな歴史を訪ねる旅を皆さんとご一緒できるのを今から楽しみにしています。

特別講演会

関連ツアー<四川省を深く知る旅全7コース>

四川省の歴史と三国志の舞台 11日間 10/11日(火)出発

安岳・大足・重龍山・楽山 四川省4大石窟巡り6日間 10/10(月)出発

一度は訪れたい夢幻の世界遺産 秋の九寨溝ゆったり3連泊滞在と黄龍7日間 10/9(日)出発

立木寛彦氏(写真家)同行 錦秋の九寨溝撮影紀行6日間 10/10(月)出発

「天空の列車」で憧れのラサへ! 芭石鉄道乗車体験特別編 青蔵鉄道の旅9日間 10/11(火)出発

懐かしい蒸気機関車の軽便鉄道乗車 芭石鉄道乗車体験と成都セミナー5日間 10/11(火)出発

本場四川の美食を堪能! 世界遺産と碧峰峡パンダ聖地を訪ねる6日間 10/11出発

投稿:朝日インタラクティブ