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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2012年12月28日

2012年12月28日 〔国内・首都圏発〕 トワイライトでゆく早春の日本周遊

トワイライトでゆく早春の日本周遊
人気列車でめぐる日本周遊の旅 行程図
 寝台特急トワイライトエクスプレスの特別貸切企画
新幹線の延伸開通でより近くなった日本列島。話題の列車を乗り継いで白銀の北海道からウメやナノハナ咲く九州をめぐる鉄道の旅のご紹介です。

 東北新幹線で太平洋側の内陸を走り、新青森で特急に乗り換えれば白銀の北海道は目前です。冬季の澄んだ空気だからこその夜景や雪景色をあとに初日は津軽海峡を望む伝統の割烹旅館若松へ。敷地内で湧出する自家源泉の天然温泉で冷えた体を温めたあとは新鮮な魚介の季節会席料理に舌鼓。
 雪化粧で水墨画のような様相の五稜郭や箱館奉行所を見学したあとは再び列車に乗り、洞爺湖温泉のザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊。サミットの会場にもなったホテルでは湖側の客室を用意。洞爺湖の絶景を独り占めにゆったりお過ごし頂いたあとはミシェルブラストーヤジャポンのフレンチフルコースをご堪能いただきます。北海道の食材を生かした料理は一品一品が芸術のよう。
 翌日は、憧れの寝台特急トワイライトエクスプレスで本州へ。数も少なくなり、いまや希少となったブルートレイン。その中でもトワイライトエクスプレスはヨーロッパのオリエント急行をモデルにした格調高い寝台列車です。日本海沿いの札幌~大阪間(日本最長走行距離1500km)を約15時間かけて走行します。移りゆく車窓の景色もさることながら車内サロンカーでの音楽ライブやレストランカー・ダイナープレヤデスでのディナーなど楽しさもいっぱい。車内の客室はプライベート空間を大切にした個室タイプを用意させていただいております。翌朝は食堂車での朝食からスタート。流れゆく車窓を横目に食べる朝食はいつもと違った気分にさせてくれます。
 終点の大阪から列車とフェリーを乗り継いで目指すは宮島。安芸の宮島に佇む岩惣は150年の歴史を誇る純和風温泉旅館。世界文化遺産・日本三景である厳島神社や野生の鹿が庭先を訪れるほどの自然に囲まれた日本の宿は豊富な山海の幸をつかった絶品料理が評判です。翌朝は朝食前に付近の豊かな自然の中を散歩するのも良いかもしれません。
 朝食後にゆっくり出発し、広島経由で九州へ。学問の神様を祀る太宰府天満宮では梅が見ごろを迎えます。境内に咲き誇る約200種、約6,000本の白梅・紅梅は日本有数の梅の名所となっており、香る梅の花は冬明けと春の訪れを感じさせます。宿泊は博多駅前の福岡市中心街に位置するグランドハイアット福岡。絶好のロケーションにあるハイクラスのホテルで博多の夜を満喫していただけます。
 翌日はいよいよ旅の終着地点、鹿児島へ。池田湖畔に咲くナノハナと薩摩富士といわれる開聞岳の景色はこの時期ならでは。薩摩半島最南端、長崎鼻での記念撮影も外せません。長崎鼻は浦島太郎伝説発祥の地としても知られており、岬の先端には乙姫様を祀る竜宮神社があります。旅の最終宿泊地は砂蒸し風呂で有名な指宿温泉。錦江湾の高台に建つホテル秀水園では砂蒸し風呂を体験していただくことができます。源泉かけ流しの温泉で旅の疲れを癒したあとは食通の間でも評判の会席料理をいただきます。

 北は北海道、南は鹿児島まで。車窓も楽しみの一つとなる鉄道の旅で季節の移ろいを感じ、旬のものを食べることで一生の思い出に残る旅になることでしょう。       東京・国内旅行部 吉安 陽祐

このコースの詳細をぜひコチラでご確認ください。

ザ・ウィンザーホテル洞爺 岩忽の夕食 錦江湾を望むホテル秀水園

投稿:朝日インタラクティブ