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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2012年02月13日

2012年2月13日 [国内・首都圏] 特集・天空に浮かぶ山城 但馬・竹田城跡

〔本稿は「朝日旅行 号外版 2012年 春号」に掲載されたものです〕
天空に浮かぶ山城 但馬・竹田城跡

時空を越え歴史の里への誘い
 岡山県吉備高原に位置する桃太郎伝説の「鬼ノ城(きのじょう)」と、兵庫県南但馬にあって日本屈指の完存する石垣遺構をもつ「竹田城跡」を地元案内人と探訪します。幕府直轄鉱山として栄えた生野銀山や、山に囲まれた盆地の中に城下町の歴史的な町並みを今に伝える丹波篠山も訪ねます。

伝説の鬼神、温羅の存在を信じたくなる砦 古代の要塞 鬼ノ城を歩く
 古代吉備国(岡山県一円から広島県東部にかけて)の中心地、総社平野を眼下に見下ろす標高400mの鬼城山山頂に、巨大な石垣や土塁が約35も続き、面積は30万平方mにも及ぶ謎の古代山城「鬼ノ城」があります。現在西門(完成)と城壁復元工事が続けられ、桃太郎伝説の鬼の城として、百済の王子の渡来伝説とともに注目を集めています。

全国屈指の山城遺構 国史跡「竹田城跡」
 嘉吉年間(1441〜43年)に但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされる竹田城跡は、その姿から別名「虎臥城」と称されます。織田信長の命による秀吉の但馬征伐で落城。兵庫県朝来市の標高353mの山頂にあって、縄張りの規模は南北400m、東西100mに及ぶもので、「日本100名城」に選定されました。関ヶ原の戦い後、廃城となりましたが、自然石を巧みに配置した近江穴太衆による石垣は、400年を経た今でも当時の威容を誇っています。

開坑1200年の大鉱山 史跡 生野銀山
 室町年間に本格的な採掘が始まり、織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治元年には政府直轄に、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。
 1200年の歴史とロマンを秘めた、掘り跡が残る坑道を体感してください。また平成19年度経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。

鬼ノ城 生野銀山坑道

★★★★★関連ツアー
[首都圏発] No. 2340 謎の古代山城「鬼ノ城」と天空の城「竹田城跡」 3日間

投稿:朝日インタラクティブ