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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2013年04月05日

[国内・首都圏発]日本の至宝 釧路湿原の魅力

 

[本稿は「朝日旅行・首都圏号外版 2013年初夏号」に掲載されたものです]

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上:釧路湿原 提供:Marsh&River

北海道とシベリアがまだ陸続きだった時代。
約2万年という悠久の時の中で海面の上昇、下降が繰り返され、大湿原帯「釧路湿原」は誕生しました。
1万6千ヘクタールという広大な国立公園は変化に富み、ラムサール条約にも登録されて、私たち日本人は世界的にもたいへん貴重な大自然を受け継いでいます。

とうに失われてしまった平原部の環境がここではあたりまえのように幾重にも保護されています。
観光客が目の当たりした時、見るもの、出会うもののすべてが驚きの光景となることでしょう。
天然記念物のタンチョウやオジロワシなど、貴重な動物たちとの出会いがるかも。
今回、湿原内を走る「ノロッコ号」や、さらに釧路川の川下りで水面の高さから原観察をお楽しみいただきます。

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左:カヌーで釧路川をゆく 提供:Marsh&River  右:ノロッコ号 提供:JR北海道

日本最大の湿原のスケールは、まさに北海道の魅力そのもの。
梅雨のないさわやか北海道。釧路湿原の魅力を凝縮した3日間を、存分にお楽しみください。

動植物などの生態系にたいへん詳しいネイチャーガイド・梅田氏にご案内をお願いしました。

〔梅田氏メッセージ〕
釧路湿原は多様性に富む豊かな自然と、2000種を超える動植物の宝庫です。
植物だけでも600種あり、その生態がよくわかっていないものも多いです。
花や昆虫・鳥たちは、さまざまなメッセージを発しています。
この生き物たちの環境に適応した巧みな工夫と、たくましさはどこからくるのでしょうか。
また、湿原はなぜ貴重なのでしょうか、みなさんにお伝えしたいと思っています。
図鑑に書かれていないことも多いので、一緒に探しましょう。
そして、大自然のすばらしさを味わってほしいです。

 

 

 

投稿:朝日インタラクティブ