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機関誌「旅なかま」掲載記事など最新のトレンドがわかるブログ

旅のアクセント

2019年07月30日

アジア仏教遺跡の魅力

 

インドと東南アジアの仏教遺跡の旅は、インドからはじまります。

広大な大陸のインドでの第一の場所は、釈尊のお墓に相当するサーンチーへの巡礼をすすめます。また、アジアの最古の壁画のある、アジャンターは、インドの仏教遺跡の中で、もっともすばらしいです。そして、仏教の彫刻としては、アジャンターの石窟寺院と、そこからそう遠くないエローラ石窟寺院が、すごいです。

 

次に、インドの南にある国、スリランカは、現在、仏教国で、東南アジアの諸国へ仏教を伝えた発祥地です。そのために、多くの仏教遺跡があります。最大の魅力あふれる所は、アヌラーダプラ都と、ポロンナルワ都とです。     アヌラーダプラ都では、ルワンワリサーヤ大仏塔が大きく、もっとも魅力的です。また、ポロンナルワ都の方は、ガル・ヴィハーラ寺跡の涅槃仏は、岩に彫られた横臥仏で、アジア仏教遺跡の第一に称賛される名作です。
また、スリランカでは、壁画として、美しい天女が描かれた、岩山のシーギリヤは、必見です。みなさま方は、その岩山をよじ登ることになりますが、その美人図はすばらしいです。

 

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東南アジアに入って、まず最初にミ訪れたらよい国は、ミャンマーです。国は上座仏教を信仰する国で、その聖都バカンは、もっとも魅力的です。なぜなら、その大平原には、何と約三千もの仏寺、仏塔の廃墟がちらばっているからです。この地が大変な乾燥地帯でありましたことから、きわめて古い壁画が多く残っています。
今日の首都ヤンゴンにある大仏塔、ショウェダゴン仏塔には、釈尊のご遺髪がまつられ、その周囲をめぐり歩くことは、大変に心地よく、幸せがいただけます。また、ヤンゴンの北にあるバコーには、ビルマ式の大寝釈迦像があり、これは東南アジアの寝仏の内、もっともすぐれた作りです。

 

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次に、隣のタイ国は、やはり上座仏教国で、その仏教の開花場所が、第一にスコータイ遺跡であります。ここは都の跡でしたが、寺々があり、静寂な聖地です。しかし、もし訪れるなら、このスコータイ都の副王都の跡であったシーサチャナーライは、タイ国第一の場所で、お山があり、その下に仏塔が建ちます。
タイ国の仏教遺跡を理解するには、その他に、アユタヤー都の寺々跡があります。しかし、実際に人々の信仰の姿を見るなら、首都バンコクにある、名刹八ヶ寺を訪ねることをおすすめします。その第一のお寺が、王宮寺院です。その他、暁の寺もすてきですね。

 

さて、ラオスはタイ国の北にあって、この国も上座仏教を信奉しています。その古都、ルアンプラバンには、蛇行した川の内側に、かわいらしいラオス式建築美術の寺々が建ち並びます。また南部ラオスには、かつてのクメール建築の遺跡、ワット・プーが忘れられません。

 

次に、カンボジアは、なんといってもアンコール・ワットが第一です。バランスのとれた建築は、天界の宮殿を再現したものと伝えられます。このアンコール地域にちらばる遺跡は、バイヨンを第二とし、魅力にあふれています。

 

南へくだって、インドネシアでは、ボロブドールが最高の仏教遺跡です。ジャワ島の中程にあって、幾つかの仏跡が他にあります。

 

おわりに、ベトナムは、中部フエにある阮王朝の王宮や霊廟を一般に訪れますが、北部ハノイの周辺にある黎朝時代の仏教寺院が注目されています。日本と同じく大乗仏教の木造建築です。仏像も阿弥陀仏や観音菩薩があって、親しみがわきます。

 

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投稿:WEB管理担当