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自然美・歴史探訪・美食!北海道旅行に行くなら一度は訪れたいおすすめ観光スポット

国内外から高い人気を集める日本屈指の観光地・北海道は、大都市の美しい夜景やラベンダー畑、雄大な自然が広がる絶景など、魅力的なスポットが多く点在しています。そのため旅行先を北海道に決めたはいいものの、行きたいところがありすぎて場所が決まらない……という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、編集部で厳選した北海道のおすすめ観光スポットを、エリア別にご紹介します!

目次

迷ったら函館へ。自然美と歴史と食を贅沢に味わい尽くす旅へ
季節で変わる「函館山の夜景」を眺望する
明治初期“箱館戦争”の舞台となった「五稜郭」を訪ねる
日本最後の日本式城郭「松前城」
北海道の贅沢を味わい尽くす!「函館朝市」

都市と歴史が調和する北海道の中心地
【札幌】札幌の発展を支えた歴史的建造物をめぐる
【小樽】大正時代にタイムスリップする「小樽運河」

北海道の色鮮やかな大自然に触れる旅
【上川】夏の大樹海、秋の黄葉を見下ろす「三国峠」
【勇払】大自然が生み出す天空の絶景スポット「トマム 雲海テラス」
【富良野】日本最大級のラベンダー畑「ファーム富田」
【美瑛】北海道のブルースポットで疲れた心を癒す「青い池」
【川上】神の湖「摩周湖」で眺めるサファイヤブルーの湖
【上川】アウトドア派におすすめ「大雪山」
【旭川】映画の世界を彷彿とさせる「雪の美術館」

北海道の大自然を体感する秘湯めぐり
【足寄】原生林に囲まれ、静かに100年の歴史を刻んできた茅登温泉
【上川】標高1250mの山奥にひっそりとたたずむ秘湯「大雪高原山荘」
【千歳】国内随一の透明度を誇る美しい支笏湖を眺めながら「丸駒温泉旅館」

野生動物に会いに行く!

北の大地を巡る列車の旅「SL冬の湿原号」

迷ったら函館へ。自然美と歴史と食を贅沢に味わい尽くす旅へ

北海道の主要都市のひとつである函館は、江戸時代に長崎と横浜に続いて鎖国が解かれた都市。そのため市内には古い西洋建築や教会がたくさん残っています。気候は比較的温暖で、四季折々の美しい景観が楽しめるエリアです。


季節で変わる「函館山の夜景」を眺望する

▲函館山から望む夜景。左右を海に囲まれた地形がより灯りを幻想的に浮かび上がらせる

日本三大夜景のひとつとしても有名な函館山からの夜景は、両サイドに海が見える独特の地形で、光の演出をより魅力的なものにしてくれます。春は雲海が広がる夜景、夏は幻想的な霧夜景、晴れの多い秋冬にはコントラストの美しい夜景を見られるので、それぞれの季節で魅力を楽しめることも特徴です。


明治初期“箱館戦争”の舞台となった「五稜郭」を訪ねる


▲国の特別史跡にも指定される「五稜郭」

「五稜郭」は、新政府軍と旧幕府軍の最後の戦いといわれる“箱館戦争”の舞台となった場所。そのかつての戦場は、今では地元の人々の憩いの場となり、観光スポットにもなっています。

ソメイヨシノが一面に咲き誇る4月下旬からは花見の名所として市民から親しまれ、12月〜2月末にかけてライトアップされるイルミネーション「五稜星の夢」では、雪で覆われた五稜郭と光のコラボレーションが函館の夜景をさらに美しく彩ります。


日本最後の日本式城郭「松前城」

▲北海道の桜は4月下旬〜5月中旬が見どころ。松前城も桜の名所

松前家の初代藩主である松前慶広が築城した「松前城」は、日本最北の城として国内では最後に築城されました。250種8000本の桜が植えられ、4月下旬〜5月中旬までは道内有数の桜の名所としても知られています。


北海道の贅沢を味わい尽くす!「函館朝市」

そして函館に行くなら見逃せないのが朝市。豊富な食材を味わえる北海道の中でも随一のグルメスポットで、250ものお店が軒を連ねる庶民の台所でもあります。早朝5時から(1月〜4月は6時から)開店しているので、観光前にまずは腹ごしらえに朝市に行ってみましょう。

▲新鮮な海鮮がお椀からあふれんばかりに盛られた丼ぶり。北海道旅行には欠かせない逸品をぜひ


都市と歴史が調和する北海道の中心地

北海道の中心にあり、通年多くの観光客が訪れる札幌と小樽。それぞれに異なる趣が魅力的な街並みには、多くの歴史的建造物が存在しています。


【札幌】札幌の発展を支えた歴史的建造物をめぐる

▲国の重要文化財にも指定されている札幌の時計台。2階は結婚式や音楽会などの会場としても利用できる

札幌市内で数多く存在する歴史的建造物のなかでも、観光スポットとして人気なのが「札幌時計台」。明治時代に旧札幌農学校の演武場として建てられてから130年以上もの間、毎時鐘の音を響かせ、多くの観光客で賑わう場所として親しまれてきました。

▲1888年(明治21年)に建てられた道庁赤レンガ庁舎。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築だけでなく、明治時代につくられたひずみのあるガラスなど、細部に意匠が吹き込まれている

その他にも、明治の雰囲気が色濃く残る道庁赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)や、札幌農学校(現北海道大学)を開校したクラーク博士の像は、一度は訪れてみたい札幌の定番スポット。独自の文化を育んできた北海道の歴史を感じられる名所です。

▲「少年よ、大志を抱け」の教えで多くの若者に勇気と希望を与えたクラーク博士の銅像


【小樽】大正時代にタイムスリップする「小樽運河」

▲市内をめぐる小樽運河。夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に

北海道の観光スポットとして人気の高い小樽は、大正12年に完成してから小樽の海運を支えてきた運河が有名。夕暮れになると、運河沿いのガス灯がライトアップされ、街を明るく照らします。石造りの倉庫やたおやかに流れる運河沿いを散策していると、まるで大正時代にタイムスリップしたかのようなひと時を体験できます。

また、ガラス工芸の街としても有名な小樽。石造り倉庫を利用し、ガラス工芸品や世界のランプが展示・販売されています。ガラス工芸をつくる体験もできるので、記念に世界にひとつしかないオリジナルのグラスをつくってみては。


北海道の色鮮やかな大自然に触れる旅

人の手が入っていない大自然がたくさん残る北海道には、ここでしか見られない固有の動植物が数多く生息し、色鮮やかな美しい景色を楽しむことができます。自然美が織りなす絶景スポットを求めるなら、足を伸ばしてみては?


夏の大樹海、秋の黄葉を見下ろす「三国峠」

▲見事な黄葉に彩られる「三国峠」。樹海の中を通る松見大橋の絶景は一見の価値あり

もしもレンタカーを借りてドライブするなら三国峠がおすすめ。日本一の広さを誇る大雪山国立公園内にある、北海道で最も高い国道「三国峠」は、ドライブで訪れるには最適な街道です。標高1,139mの三国峠に浮かぶ松見大橋は、周囲に広がる樹海が季節ごとに表情を変える絶景スポット。大自然の中を行くドライブは、爽快な気分にさせてくれるでしょう。


大自然が生み出す天空の絶景スポット「トマム 雲海テラス」

▲冬はスキー、夏は避暑地として人気のトマム。雲海を拝めるのは時の運だが、出会えたら忘れられない思い出になるはず

グリーンシーズンの星野リゾート トマムでは、自然現象が織りなす感動的な雲海が魅力。条件がぴったり重なると発生する壮大な雲海が、標高1,088mに位置する展望テラスから見ることができます。早朝の清々しい空気を味わいながら、ここでしか見ることのできない絶景をお楽しみください。


【富良野】日本最大級のラベンダー畑「ファーム富田」

▲富良野町「ファーム富田」

北海道の自然はどこも広大で素晴らしいですが、花畑も壮観です。中でもドラマ「北の国から」の舞台でもある富良野町の「ファーム富田」は、多くの観光客が訪れる花の名所。7月上旬〜7月中旬ごろには、ラベンダーがあたり一面を紫色に染めます。

ラベンダー以外にも季節によってポピー、カスミ草、ハマナスなどが一面を彩ります。花好きの方は、どの季節に行っても楽しめるので、好みの花の時期に合わせて行くとよいでしょう。


【美瑛】北海道のブルースポットで疲れた心を癒す「青い池」

▲美瑛町にある数多くの絶景スポットの中でも人気の「青い池」。池から生える枯れたカラマツがまた幻想的な雰囲気を演出する

自然豊かな北海道には美しい“ブルースポット”がたくさんあります。その中でも美瑛の「青い池」は、定番の観光スポット。晴れた日は、透き通るようなブルーが目の前に広がります。

神の湖「摩周湖」で眺めるサファイヤブルーの湖

▲世界的にもロシアのバイカル湖に次ぐ2番目の透明度を誇る摩周湖

道北から離れ、北海道東部にある摩周湖は、美瑛の「青い池」とはまた違った風景が見られる“ブルースポット”。深い水深と高い透明度から「摩周ブルー」と呼ばれる、鮮やかな青色を拝むことができます。霧がとても多く、目の前が何も見えない状態からパッと霧が晴れることも。運が良ければ、幻想的な「霧の摩周湖」から一面に広がるサファイアブルーへと移り変わる風景を楽しむことができます。


【旭川】アウトドア派におすすめ「大雪山」

▲水面に浮かぶ大雪山の姿を映した“姿見の池”

山好きの人なら、北海道の中央部に位置する「大雪山」で登山を楽しむとよいでしょう。ロープウェイを使って登れば、初心者でも気軽にトレッキングができ、高山でしか見られないさまざまな花々に出会うことができます。中・上級者向けには本格的な登山コースもあるので、自分のレベルに合わせて選ぶとよいでしょう。

▲めずらしい高山植物や北海道特有の花に出会えることも大雪山の魅力


【旭川】映画の世界を彷彿とさせる「雪の美術館」

▲雪の結晶を記した約200枚のガラスを壁一面に展示したスノークリスタルミュージアム(雪の美術館)

冬は深雪に覆われる大雪山。その大雪山に降り注ぐ美しい雪をモチーフに建てられた「雪の美術館」。

雪の結晶をはじめ、雪と氷に関するさまざまな展示や資料を見学することができるほか、中世ヨーロッパのビザンチン様式を取り入れた建物を背景に、お姫様・王子様体験ができるサービスも。お子様がいらっしゃる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。


北海道の大自然を体感する秘湯めぐり

あまり知られていませんが、北海道には各地に自然に囲まれた野趣あふれる温泉が点在します。そうした秘湯をめぐる旅もまた、北海道旅行の醍醐味です。


【足寄】原生林に囲まれ、静かに100年の歴史を刻んできた茅登温泉

▲周囲を大自然に囲まれた茅登温泉の露天風呂

1901年(明治34年)に開湯し、100年以上の歴史を持つ茅登温泉。「日本秘湯を守る会」にも加盟している一軒宿の温泉は、「自然湧出・源泉100%・掛け流し・加温なし」を守り続けてきた名湯です。

周辺は、トド松やエゾ松など、北海道特有の原生林に囲まれ、野生のシマフクロウやキタキツネ、エゾジカなどに遭遇することもあるとか。


【上川】標高1250mの山奥にひっそりとたたずむ秘湯「大雪高原山荘」

▲大雪山国立公園の山中にひっそりとたたずむ大雪高原山荘は、まさに秘湯!

「1年が123日の温泉宿」という大雪高原山荘。雲峡高原温泉街からは車で約30〜40分、山道を走った標高1250mの山奥にあります。源泉掛け流し100%の白濁の湯が、訪れた人々を芯から癒してくれます。

大雪山を望む露天風呂は、夏は深い緑に、秋には見事な紅葉に囲まれ、都会では決して味わえない開放感を味わいながら湯を楽しめます。開館は、毎年6月から。それから10月までの123日間の期間限定でしか体験できないので、宿泊する場合は早めに予約するとよいでしょう。


【千歳】国内随一の透明度を誇る美しい支笏湖を眺めながら「丸駒温泉旅館」

▲開放感あふれる丸駒温泉旅館の天然露天風呂。目の前の支笏湖と水位が同じなため、まるで湖に使っているような気分に

札幌から車で約1時間、新千歳空港からは約40分のところにある支笏湖。国内でも随一の透明度を誇る美しい支笏湖の湖畔に、丸駒温泉旅館はあります。

こちらの温泉旅館も1915年(大正4年)創業で100年以上の歴史を歩んできた名湯。最大の魅力は、やはり展望露店風呂の目の前に広がる、支笏湖の眺望です。そのほかにも天然露店風呂や貸切風呂など、大小6つ(男女3つずつ)の湯が楽しめるので、時間を忘れてゆったりと湯につかって心と体を癒してください。


野生動物に会いに行く!

北海道は、本州ではなかなか見られない希少な動物と出会えることもあります。ドライブ中に不意に姿を現すかわいらしいキタキツネに出会うこともしばしば。雪の上に足跡を見つけるだけでもワクワクしますよね。

▲北海道を代表するキタキツネ。愛くるしい表情がなんともかわいい

▲タンチョウは、国の天然記念物にも指定されている

釧路湿原のタンチョウは、冬期に雪原を優雅に舞う姿がもっとも美しいと言われます。この季節に北海道に行くのであれば、ぜひ自然の中で見る野生動物の姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。


北の大地を巡る列車の旅「SL冬の湿原号」



釧路も含めた道東エリアに行くなら、のんびり列車で旅してみてはいかがでしょうか。大雪原の中を特急列車で駆け抜けたり、ローカル線でのんびり進んだりと、あなた好みの列車の旅を選んでください。

特に1~3月の期間限定で釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」はおすすめ。車窓から眺める北海道の大自然に、時間を忘れて見惚れることでしょう。釧路に行くのであればぜひ乗車してみてください。


あなたの好みの北海道を見つけて素敵な旅行を

北海道には、エリアごとにさまざまな楽しみ方があり、何度行っても飽きることはありません。あなた好みのプランを見つけて、素敵な旅にしてくださいね。