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台北だけじゃない!絶対に行きたい・見たい、ちょっと“通”な台湾旅行おすすめスポット6選

日本からわずか4時間。気軽に行けることから、旅行先として人気の台湾。中でも多くの人が訪れる台北には、ショッピングが楽しめ、バラエティ豊かなグルメスポットが点在し、短い期間でも十分に楽しめることから、多くのツアーが用意されています。

しかし、台湾の魅力は台北だけではありません。台北から少し足を伸ばせば、台北とはまた違った、台湾の多彩な魅力に出会えるのです。

そこで今回は、台湾のなかでも深い歴史を持つ古都や、見たことのない絶景が広がる絶景スポットなど、台湾のちょっと“通”な楽しみ方をご紹介します!


本当の台湾を知る【文化と歴史に触れる3つの古都】

台湾旅行と言えば首都である台北が人気ですが、台湾の歴史に触れたいなら「古都」めぐりがおすすめ。台北から少し足を伸ばした場所にある「古都」では、台湾の古き良き伝統や文化に触れることができます。


映画の舞台に迷い込む!ノスタルジックな街並みを散策する「九份」



大人気ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台とも言われる九份(ジォウフェン/きゅうふん)は、レトロな建物が並ぶ独特の雰囲気のある街です。台湾らしさが色濃く残る街並みは、異国ながらどこか懐かしさが感じられ、不思議な体験を味わうことができます。1年中、多くの観光客で賑わい、食事処やお土産屋なども充実しているため、1日中遊べる人気スポットです。

首都台北からは、バスで約1時間半ほど。少し時間をつくれば気軽に訪れることができるので、ぜひ一度、映画の舞台に迷い込んでみてください。


歴史に触れる!17世紀から300年繁栄を続けた古の都「台南」

かつての首都である台南。“台湾の京都”と称されることもあり、市内には歴史的に重要な史跡がたくさん残っています。



なかでも有名なのが「赤嵌楼(せきかんろう)」。1653年にオランダ軍によって建設された台南市街でもっとも古い古跡です。400年近くもの長い年月を経て未だ台南で生き続ける赤嵌楼を訪れると、その歴史の重みに触れることができるでしょう。

夜にはライトアップされた美しい寺社が、ロマンティックな雰囲気を作り出します。台南駅からも近いので、台南に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。



日本統治時代につくられた「林百貨店」も、当時の趣を今に残す歴史的建物。こちらもまた、レトロ好きにはたまらない観光スポットになっています。しかも今なお百貨店として営業しているので、観光がてらお土産やショッピングを楽しめるのもいいですね。

また、台南は美食の街としても有名なので、ゆっくりと史跡をめぐりながら、台湾グルメもぜひ堪能してください。


新鮮な海の幸を満喫!新旧の街並みが共存する港町「高雄」

台湾の南部に位置する高雄(カオション/たかお)。高速鉄道を利用すれば、台北から約2時間で行くことができます。こちらも、台北、台南と並ぶ美食の街で、とくに海の幸を使った台湾料理が絶品です。



市内には本格的なレストランから、屋台や市場もそろい、港町ならではの新鮮な海の幸に、思わず舌鼓を打つことでしょう。



高雄は、新旧の街並みが入り交じる不思議な都市でもあります。台湾最古の洋館「打狗(だく)英国領事館」では、本場英国式のアフタヌーンティーを楽しめ、天井いっぱいにステンドグラスが飾られた美麗島(メイリーダオ/びれいとう)駅構内の「光之穹頂(光のドーム)」は、インスタ映えするスポットとしても知られています。



そして高麗に訪れたら、忘れてはいけないのが、孔子廟や観音像など寺廟が並ぶ「蓮池潭(れんちたん)」。色彩鮮やかな龍虎塔では、龍の口から入って虎の口から出ると罪を浄化できるとされています。人気のあるパワースポットなので、不思議な力が得られるかもしれませんね。

時間に余裕があるなら夜に訪れてみるとよいでしょう。ライトに照らされた、迫力のある龍と虎を見ることができます。



台湾の美しい景色に魅せられる【3つの秘境・絶景】

独特の街並みやグルメスポットで多くの観光客を魅了する台湾ですが、実は自然も豊かで秘境や絶景スポットも多く存在します。ここでは都会から少し離れて、感動的な出会いや発見の待つスポットをご紹介します。


山と湖の織りなす静謐な水墨画の世界「日月潭」



台湾最大の淡水湖であり、三大観光地のひとつでもある「日月潭(ジッグァッタム/にちげつたん・じつげつたん)」。台湾のほぼ真ん中に位置し、台北からはバスでおよそ4時間、高速鉄道なら2時間半ほどの距離にあります。

日月潭では、遊覧船に乗って観光するのがおすすめ。美しく静かな日月潭の水面(みなも)をながめながらのんびり過ごすことで、心もリラックスできて癒されます。

伊達邵ハーバーを降りて少し歩いたところにあるロープウェイに乗ると、湖の名前の由来である、太陽(日)の形と月の形が組み合わさった湖の全景を眺めることができます。ロープウェイを降りた先の九族文化村では、伝統工芸品を購入できたりするので、こちらでお土産を買うのもよいでしょう。


息を呑む絶景に出会う。“台湾のウユニ塩湖”と呼ばれる「高美湿地」



“台湾のウユニ塩湖”と言われる「高美(こうび)湿地」は、最近注目を集める人気スポット。もともとはバードウォッチングとして有名な場所ですが、干潮時間に天気などの条件がそろうと、まるで湖が鏡張りになったような美しい光景を見ることができます。



オレンジに光る夕日と青く光る水面、そして遠くに見える風車。さまざまな条件が揃わないと出会えない光景ですが、もしもその美しく不思議な絶景に出会えたら、ただただ時間も言葉も忘れて立ち尽くすことになるでしょう。

台北からは高速鉄道と電車を乗り継いで3時間ほど。旅慣れしていない方は乗り継ぎで迷ってしまうこともあるため、ツアーを利用するのがおすすめです。


“台湾のカッパドキア”!?不思議な自然美に出会う「野柳地質公園」

最後に紹介するのが、台湾の人にも人気の「野柳(イエリョウ)地質公園」。ここでは、風化や海水の浸食によってできた奇形岩を見ることができ、ちょっと不思議な世界観を体験することができます。奇形岩といえばトルコのカッパドキアが有名ですが、野柳地質公園はまさに“台湾のカッパドキア”と言える観光スポットです。



数多くの奇形岩の中には、「クイーンヘッド」と言われる女性の横顔の形をしたものや、「豹石」というヒョウそっくりの岩などもあり、「あれは何の形に見える?」なんて楽しみながら散策することができます。

台北からはバスで約1時間ほど。気軽に訪れられる絶景スポットです。台湾旅行に行ったら、ほんの少し足を伸ばして、自然の不思議を肌で感じてみてはいかがでしょうか。


台湾旅行、何泊必要?



台湾に行くなら、だいたい何泊ぐらい必要でしょうか?それは、どのぐらいの都市を訪れたいのかによって変わってきます。

たとえば、台北や高雄など、1都市だけをじっくりと観光するなら1〜2泊でも十分に楽しむことができます。日本からのアクセスがよく、気軽に行けるのが台湾の魅力。最近は1泊2日や早朝出発の弾丸ツアーも人気ですが、1都市でもディープに楽しむなら2泊はほしいところです。

台北に加えて、もう1都市観光するとなれば、2〜3泊するのがおすすめ。それぞれの都市で1泊ずつすれば、グルメや観光スポットをめぐりながら、少し足を伸ばして高美湿地や日月潭など、絶景スポットなどもゆっくりと堪能できるでしょう。

もしも4泊以上できるなら、台北、台南、高雄と、各都市で泊まりながら台湾一周旅行を楽しむのはいかがでしょうか。それぞれに異なる、台湾独特の街並みを堪能しながら、それぞれの土地の台湾料理を味わうこともできます。そんなとことん食べ歩きをする旅、というのも楽しそうですね。


あなただけの素敵な台湾旅行を

今回は台湾をよりディープに楽しむべく、台北以外のおすすめスポットを紹介しました。台北に行ったことがある方でも、ひと味違った台湾を体験することができるスポットばかりです。最近は人気の台北だけでなく、台湾を堪能できるさまざまツアープランも用意されています。ぜひあなた好みのツアーやプランを見つけて、素敵な、そしてちょっと“通”な台湾旅行を楽しんでみてください。